昨夜は疲れ切っていましてブログ記事を書くことができませんでした。
それにクリスマスパーティーの写真をプロカメラマンにお願いしていまして、写真をあまり撮っていなかったことがお粗末なブログ記事となってしまっ気がします。
パーティーの様子を収めた画像が届き次第、改めて紹介させていただきたいと思っているので、今しばらくお待ちください。
ところで着物で集うクリスマスパーティーが終われば、次は島根県の鉄職人が創作した燭台や花器、行灯などを当店特設会場から紹介させていただく予定で染ます。
題して「和のクリスマス」と題して、お客様の心にほのかな灯りを灯すことができればと考えています。
その中の一部を紹介させていただきましょう。
こちらの透かし燭台は「小」(H40×W90)と「中」が用意されていまして、蝋燭を灯すと皿を通して灯りが広がります。
影を映し出す図案は10種類意以上用意されていて、炎と影のコントラストを楽しんでいただけることでしょう。
多数の雑誌で紹介されている品で、お値段は小が4,400円で中が8,250円(共に税込み価格)となります。
お花と灯りを楽しめる燭台にになります。
立体的な造形が特徴で、過去にズームイン朝や数多くの雑誌に紹介されていまして、店でも評判の良い品の一つになっております。
お値段は税込み価格19,800円となります。
こちらの行灯は鉄の切り抜き面に初夏の青海波、秋冬の兎と矢格子、反対の二面は和紙のみの無地デザインにアクセントをつけたデザインです。
優しく灯るあかりが貴方の心を照らしてくれる事でしょう。
お値段は税込み価格55,000円となります。
他にも多彩な職人技の商品を紹介させていただきたいと考えていますので楽しみにしていてください。
会期は12月14日(火)より21日(火)までの8日間となります。
そして今日は鶴来商工会から、「クラウドファンディング」を活かした店作りの提案をいただいていまして、そのお話を聞かせていただく日でした。
略して「クラファン」と言うそうです。
この提案、娘は理解できても、私は古い人間とあって何を言っているのか理解できません。
そこで詳しい専門家に来ていただいて話を聞かせていただくと、「クラウドファンディング」に新商品やサービスをアピールし、後援者を募る仕組みとなるのかな~
話を聞いていれば”なるほど”と理解できるのだが、店の商品でアクションを起こそうとすると、何がふさわしい商品であるのかがまったく掴めません。
来年の1月中旬頃に再び話し合いの場を持つこととなりましたが、時代の移り変わりを身をもって感じている次第です。
とにかくカタカナ文字が苦手で、「クラウドファンディング」を「クラウトファンティング」といったみたりなど、娘の笑いをもらっていますが、ハードルの高い方向へ目を向けようとして、この先どうなるのかが心配です。
でも目標を持てることの幸せさを味わうことができて、チョットだけ嬉しい気持ちになります。
ということで、今日は早めに切り上げて体を休めたいと思っています。
冷蔵庫に何もないので、買い物を済ませてから我が家に戻るつもりでいますが、次から次へと仕事が待っていまして、貧乏暇なしとは私のことを言うのでしょう。
ではこれにて・・・
お休みなさい。