今日は朝から店内がザワザワしていまして、春の陽気につられて人が動き始めた感じが致します。
訪れた春をどう受け止めるかが私に取って大きな問題で、新規のお客様との接点をどうしたら作れるかをいろんな角度から考えています。
これはショップを持つも者にといっての永遠の課題で、これでいいと思った時点で時代の流れから取り残されて行くことが多くあって、毎日戦略を考えることでアイディアが生まれ出るチャンスが来るのだと思っています。
とはいっても、ドラマのような世界が訪れる訳でもなくて、現実を受け止めては、気落ちすることも少なくありません。
コロナ禍が少しずつ治ってきていて、春の陽気も背中を押して人が動き始めているのでしょう。
きものを着て歩く方が増えるのではないかと思っていて、4月の店作りに、「きもの遊び」を取り上げてみたいと思っています。
そこに登場するのは「木綿のきもの」で、どのような演出が必要なのかを考えているところです。
木綿のきものではありませんが、今日は大人の味を表現したきものの装いを考えてみたのでご覧ください。

大人の粋さを感じるコーディネート
そのコーディネートがこちらで、ハンナリとした薄地の縞柄小紋を同系色の西陣名古屋帯で組み合わせてみました。
装いの主張が少なくて、物足りなさを感じている方が少なくないかもしれませんが、目立つことを好まない方にとっては、小粋な着こなし方と言えるのではないないでしょうか?
このような着こなし方を目にしたなら、心の中に魅力を秘めた上級者の着こなしだと見てしまいます。
私はこのようなシンプルな着こなし方が好きなんですね~

静かな着こなし
前はこのような感じでセミフォーマル的な帯〆と帯揚げでコーディネートしてみました。
色無地とは違った静かな味わいがあって素敵でしょう・・・
これを女将さん着こなしと呼ぶのかもしれませんが、知的な感性が宿る着こなし方かと思っています。
もう少し綺麗な写真が撮れたら良かったのですが、皆さんはどのようにお感じでしたか?
今日はこの辺で終りたいと思っています。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







