暑くなったこともありますが、朝から動きっぱなしで疲れました。
こんな日は自宅に戻って体を休めたいところだが、まだSNSの仕事が残っています。
もうしばらく老体にムチ打って頑張らなくてはなりません。
私が選んだ道です。
今日は丹後木綿のきもので幸せを呼ぶコーディネートをしてみました、
「何が!」って言われそうですが、しばらくお付き合いください。
そのコーディネートがこちらになります。
青い縞柄の丹後木綿を「青色」を軸に組み立てたもので、単なる木綿のきもの着こなしなのに、どことなく惹かれるところがありませんか?
それは合わせた帯の柄にあるのかもしれません。
静寂な空間に異なった椅子が描かれ、その中央奥にギターが立てかけられていることを思うと、何かが始まる前か終った後かもしれません。
その様子を静かに見守る「青い鳥」。
なんとも不思議な模様の帯ですが、私には丹後木綿が呼び寄せた青い鳥で幸せを呼ぶ鳥に思えてなりません。
優しい歌が聞こえてまいります。
藍染めで染めたバッグを手にして外出されたら、センスのいいコーディネートにうっとり。
そこに青い鳥の存在を知ると笑みがこぼれることでしょう。
腹にも青い鳥がいて可愛いでしょう・・・。
帯〆と帯揚を加え、やさしくまとめてみました。
そして加賀染め足袋で小洒落た感を演出してみました。
模様を風鈴と竹の柄になります。
このような感じで組み合わせると格好いいと思いません。
名付けて「幸せを呼ぶコーディネート」です。
無理があったかもしれませんが、青い鳥の存在が大きく見えるコーディネートかと思っています。
参考にされてください。
さて、今年、新しい試みに挑戦した「オリジナル加賀染め足袋」
好評をいただいておりますが、早いもので終了まで残り11日になりました。
Makuakeオリジナルですので、期間が終わりましたら一旦終了となります。
ぜひ、お早めにお求めいただければと思っております。
今日も意味が分からない記事になってしまったかしれません。
体にだるさがあって、アッサリしたものを口にしたいです、
ではこれにて・・・
お休みなさい。