終らせたい仕事が山のようにあることから、小学校の時間割を仕事の段取りに活用するようように心掛けています。
例えば午前の一限目は中はInstagramをしてから、納品が出来るお客様の先に連絡を入れたり、クリスマスパーティのお誘いのお電話を入れたりして、お客様とのコミュニケーションを図る。
午後からは11月の販促物の制作に着手し、会を開く趣旨と目的を文章にしてまとめる。
そしてまとまったものを手書で正書し最後にブログ記事のネタ探し。
放課後はブログ投稿と行きたいところだが、お客様がいないことを想定しての時間割とあって、筋書き通りに行かないことが常である。
それでも仕事の時間割を決めておくと、仕事にメリハリが効いて自分には合っている感じがします。
ちなみ今晩は、息子家族と夕食を供にすることとなっていて、明日は町会で定められた草刈りに日で、早朝6時半から草刈りをしてから一日が始める時間割を組みたいと思っているところです。
さて今日は銀ネズ色の絞り染小紋を黒地の塩瀬帯でコーディネートしてみました。
無難な組み合わせかもしれないが、凜とした女性の姿が思い浮かぶ着こなし方かと思っています。
その魅力を引き出しているのは黒地の七宝柄の染帯ではないでしょうか?
帯の合わせからで装いの表情が変わるものですが、このような黒地の帯を一本持っていると何にでも合せられるのでお勧めしたいです。
但し訪問着や付下げには帯の格が違うので、合せることが難しいと思って下さい。
「お洒落な黒地の帆船染帯」
一方でこちらの黒地帆船染帯は七宝柄の染帯と比べれば、マニアックな帯で上級者向きと言えるかもしれません。
こちらの帯を色無地や江戸小紋のようなアッサリした着物に合わせたら、人を惹きつける着こなしとなることでしょう。
同じ黒地の染帯でも模様の付け方で雰囲気がガラリと替りますが、きもの初心者には先に紹介させていた七宝柄がお勧めです。
可愛い着こなしから大人の味が匂う黒地の帯を紹介させていただきました。
参考にされてください。
今晩は息子達家族と焼き肉を食べる約束をしているので、投稿を早くさせていただきました。
ではこれにて・・・
お休みなさい。