今日は午後から私用で休ませていただきます。
実は現役を引退した友達から久しぶりに麻雀をしないかとの誘いがありましてね~
麻雀は4人でするゲームでメンバーの一人が体調を崩していたのですが、元気を取り戻したみたいで晴れて4人が揃ったとい訳です。
不謹慎に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、麻雀は私の趣味とも言えるもので、メンバーの一人から電話が入ると迷わず一つ返事。
久しぶりに息抜きが出来ればと思っているところです。
なので今日の投稿を早く終らすこととしました。
「カジュアルなきものの装い」

お洒落な着物コーディネート
月末になると京都の仕入先が顔を見せますが、秋商戦の話を聞いていると、人は動きは戻って来ているが着物への消費が戻り始めているとは言いにくいところがあるとのことです。
いつも話していることですが、コロナ前と同じようなやり方ではお客様の心を掴むことが出来なくなっているのではないでしょうか?
それと、長引くコロナ禍が改善されつつある時に円安や物価高騰の影響も受けていて、経営の健全化と改革が上手くいっていなく、新しい商品が作られなくなっている感じがします。
それはこの店にも言えることで、守りに入っていては時代の激流に流されてしまうのではないでしょうか?
正直なところ何が正しいのか分かりませんが、もがきながらも前に進むことができるように心掛けたいです。
では今日はこれにて・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







