秋晴れの日が続いていて気持ちよく生活することが出来ていますが、この先一雨ごとに秋の深まりを感じることとなるのでしょう。
そして今年も11月と12月のふた月を残すだけとなりましたが、私生活も含めそろそろ冬支度を考えないといけない時期に来たようです。
店では来年の干支である「卯」の新商品を店頭に出していますが、「兎」ということもあるのかお正月飾りが好評で、これから需要期を迎えるというのに追加注文が適わない状況下にありまして心配しているところです。
「卯の木目込み人形」
木目込み人形の兎さんはこちらの一種類となっていて、この兎さんが嫁入りしてしまうと卯年の木目込み人形は完売となります。
画像は両サイドに手作りの門松を添えて写したもので、兎さんの木目込み人形の単体よりも新年を迎えるという厳かな雰囲気が表現されているかと思っています。
門松はちりめん細工の先生が作られた品で、お一つ税込み価格¥1,000となります。
このような品が玄関に飾ってあったらパッピーな気持ちになれるのではないでしょうか?
オススメさせていただきたい一品かと思います。
卯年の商品は飾り物ばかりではありません。
「卯年の兎柄綿風呂敷」
店には卯年にちなんで作られた西陣織綿風呂敷も用意していまして、先日も同じ種類の模様違いの風呂敷をご贈答品として、刺繍のネーム入りでご利用いただいたお客様がいました。
幅125㎝と着物を包むことが出来る大風呂敷でもあるので、この大きさの風呂敷が一枚あると便利かと思います。
兎模様の西陣織風呂敷は「赤」と「紺」の二色が用意されていて、お値段は税込み価格¥7,700となります。
模様がとても可愛いので卯年を意識することなく使っていただけるのではないでしょうか。
「古布使いの鳥獣戯画押絵羽子板」
これは古い着物生地を押絵した鳥獣戯画の羽子板になれいます。
来年は卯年なので、堂々と干支のお正月飾りとして飾っていただいて、翌年から鳥獣戯画の羽子板として、お正月に活かしていただけたら、毎年使っていただけるお正月飾りとなるのではないでしょうか?
とても古風な品で、面白さもあってオススメさせていただきたい商品です。
お値段は税込み価格¥22,000となります。
他にも紹介したい干支飾りの品がありますが、後日改めてアップできればと思っているところです。
とにかく干支に関した商品は長引くコロナ禍で数が作られていなく、売れ筋商品から姿を消していくことを思うと、早めに商品の手配をされておかれると安心かと思います。
参考にされてください。
ではこれにて・・・
お休むなさい。