【店主の呟き】
取り留めのない話になりそうですがしばらくお付き合い下さい。
今日は長女の二人の子どもが着物で七五三をすることから、店で着付けをすることに・・・
娘が3人の子どもを連れてくると店は一気に気忙しくなり大騒ぎ。
最初に娘の着付けを済ませると次は音羽の四つ身訪問着の着付け。
写真がピンボケで申し訳なく思っているが、着付けを終えた二人と奏絵も加わって喜びの笑顔。
三歳の嶺仁とはきものを着ると行儀が良くなって男らしく見えましたね~
嫁ぎ先のご両親や妻の兄も駆けつけてくれて店内はお祭り騒ぎ。
目出度い一日でした。
これで孫5人の七五三を終えることが出来て一安心。
私には7人の孫がいますが、孫達の成長をいつまで見届けることができるのでしょうか?
着物の係は私かと思っているので、孫の成人式を迎えるまでは元気でいないといけないと思っています。
ということで午前中はお客様が入れる状態ではありませんでしたが、午後からは嵐が去った後の静けさを味わっていて、普段の日曜日となっていました。
仕事となれば思い通りにならないのが常ですが、昨夜は県外から帯の注文が入ってきたり、今日の午後には富山県からお客様が店に来ていらっしゃって、一目惚れした帯をお求めいただいたりして、少しずつですが活気付いて来ている感じがします。
そして今日の夕方には、年に何度か店を尋ねてくださるアメリカ人の男女が店に来ていて、私にプレゼントだと言って手渡されたものがありましてね~
包み紙を広げると、貝殻のようで貝殻ではない海の中にいる生物だったそうです。
会話が旨く出来ないもので、飾るものなのか、身につけるものなにか、それともお守り的なものなのか、良く分かっていませんが、彼女がアメリカに帰国した際に持ち帰って来たそうで、それを私に持ってきてくれたことがとても嬉しかったです。
飾り物として使わせていただきと思っていますが、昨日は鹿児島県の方が店に来ていましてね~
暇な店ですが珍しい人の出入りがあって驚かされています。
二人の娘家族の七五三を終えたことだし、仕事に集中しないといけないと思っています。
当面は感謝祭の準備とクリスマスパーティの参加者の呼びかけに集中しなければなりませんが、初売りの段取りも考えておかねばならず、他にも宙に浮いている案件も残っていて、忙しい波を起こして行くことが私の役割かと考えています。
ということで今日に記事とさせていただきます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。