【店主の呟き】
令和4年の6日間続いた感謝祭は本日午後7時をもって終了しました。
今回はご遠方からお越しになられたお客様もいて、県外からの相談が多くありましたが、一方で近隣からの来客数が少なくて、問題を残した感謝祭だったかもしれません。
特に感謝祭に向けての商品内容がマンネリ化していたところがあったのか、地域の着物ファンを動かす動機付けに至らなかったことがとても残念に思っております。
お客様の心を動かすことの難しさを改めて感じていますが、この店を信じてお買い物をいただけたお客様には心より感謝申し上げたいと思います。
また、この会のために協賛をいただいた仕入れ先の方々にも感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
催事事は時の運という部分もありますが、私の情熱の傾け方が足りなかったことを深く反省しています。
気持ちを切り替えて12月の店作りに目を向けて行きたいと考えていますが、取りあえずは感謝祭を無事に終えることが出来てホッとしているところです。
感謝祭の最後に面白いと思える帯が協賛品にあり、その商品を紹介させていただくこととします。
【イラン更紗袋帯】

イラン更紗のしゃれ袋帯
その帯は「イラン更紗」という名称が付いたしゃれ袋帯で、長年きもの業界で仕事をしていて、「ジャワ更紗」や「インド更紗」というものは存じ上げていますが、「イラン更紗」があることを初めて知りました。
イラン更紗の中にもいろんな柄や色合いのものがあるのではないかと考えられますが、画像の帯は単色で渋く、この渋さがモダンさを引き出している感じがして、惹きつけられるところがあります。
つづれ織りのよう織り方をしているのですが柔軟性があって、締めていただけたら緩みが来ない帯かと思っています。

イラン更紗の袋帯
お太鼓にした画像ですが、不思議な魅力を感じませんか?
赤っぽい色やベージュ系の着物に合わせたり、黒地の着物にも合うかと思っていますが、ここにワンポイントとなる帯留めが入るとおしゃれ感が増すのではないかと考えています。
こちらの袋帯は税込み価格¥418,000の品が → ¥165,000の感謝価格となっていたものです。
好みが分かれる帯かと思います。
イラン更紗ゆえに少数派の帯となるのかもしれないが、何処か惹かれるところがあってここに紹介させていただきました。
さて、明日は展示会の後始末。
3日後には12月となるだけに、感謝祭が終わっても慌ただしさは続きそうな気がします。
気持ちを切り替えて、残された2022年を完全燃焼できるよう、再び知恵を使ってみたいと思っています。
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,162記事







