【店主の呟き】
8月のお盆が一年の折り返し地点としたら、昨日の「ゆかたパーティー」の開催が前半戦最後の企画と言えたのかもしれません。
店の企画というのは、日々の仕事をバージョンアップさせて短期でお客様を集めることを考えたり、お客様に喜んでいただけることを打ち出すことで、店の経営を良くしていこうとする商売のやり方を言うのでしょう。
毎日店を切り盛りすることに対してブツブツ呟いてますが、折り返し地点までこれたのは、これまでのお客様のご支援があってのことですが、企画が新しいお客様を呼び込め切っ掛けとなっていたり、昨日のパーティーのように、お客様との親睦を深める機会にも繋がっていて、パワーアップが図れているように思えます。
違った見方をするなら、企画を考えて、それを形にしていくことへの苦しみがあって、成果が求められるだけにそのプレッシャーは半端ではなく、考え方への柔軟性と行動を起す勇気が、物事を良い方向へ導いてくれているのかもしれません。
その意味でこの前半戦を振り返ると、初めて東京展が開催できたことは私にとって大きな自信となって励みになっています。
【パーティーに参加されたお客様からの差し入れ】
ところで、昨日のゆかたパーティーに参加された方からの喜びの声が届いていて、あるお客様は、昨日は楽しかったと栄養ドリンクの差し入れまでありましてね~
そのお客様は、私が店を休まずに日夜アレコレ考えて店を切り盛りしていることを知解してくださっていて、私の体を気遣ってのことかと受け止めていますが、遠くから見てくれていることを思うと励みになります。
ありがとうございます。
この店はこのような優しいお客様に囲まれていまして、勇気と元気をいただいていることに感謝しなくてはなりません。
お盆が明ければ後半戦の始まります。
これから一つ一つ後半戦に向けて企画を組み込んで行かなくてはならないが、健全な経営をしていくことがお客様の温かなお気持ちに応えていくことかと思っています。
知恵を絞り出して考えることは容易いことではなくて、それを形にしていくということは“しんどくて”不安でしかありませんが、ここに新しい道があると考えれば、踏み出す勇気が湧いてくるから不思議です。
パーティーが終ったことで、今日は少しのんびりとさせていただきましたが、お盆明けの19日(土)から七五三特集を考えているので、いただいたドリンクを飲んで明日からその準備に入りたいと考えている私です。
重たい記事になってしまいましたが、今日はこれで終りとします。
ではこれにて・・・
お休みなさい。