午後の4時過ぎから滝のような雨が降り始めて、外に出られない状態がしばらく続きましたが、この雨が秋を呼び寄せるのでしょう。
秋の支度に人が動き始めるかと思っていますが、呉服店さんと繋がりの薄い方が、欲しいものを探そうとしたら、ネットで検索するというのが当たり前の世の中になっていて、それを見て、お店を選ぶという時代になっています。
その意味でも価値ある情報とホームページの作り方が重要になりますが、店では着物初心者に優しい取り組みをさせていただいているので、今日はそのことに触れてみたいと思います。
涼しくなりはじめてこれから着物を着る機会が多くなるかと思いますが、一人で着物が着られないとか、着物を着ようと思ったらシミがあって慌てたりすることがあるかと思いますが、そのような場合、お力になれることがあつかと思うのでいつでも相談をいただけたらと思っています。
今晩も閉店後に着付け教室を店の奥でしていましたが、中学3年生のお嬢さんが地域のお祭りで着物を着る機会がありまして、一人で着物を着られるようになりたいとの本人の希望で着付け教室にお越しになられてますが、店では約1時間半の指導を1回千円で受けております。
着付け教室は日中も受けていますので、ご相談をいただけたら、できる限りお客様のお時間に合わせて対応しております。
また、振袖や留袖などの着付けの相談をいただくことがありますが、前もってご相談をいただけたら対応させていただくようにしています。
着付けの先生にお願いしていることから、対応できないこともあるので、その点はご容赦ください。
着物のシミ落としやお洗濯はいつでも承っていますが、それらのお仕事に一週間から頑固な汚れ落としになれば一月くらい日数がかかることがあるので、時間に余裕を持って相談をいただけたら有難く思います。
その際に見積もりを取らせていただいて、その金額を確認していただいてから仕事に入るので安心していただけるかと考えています。
その他にも相談を多くいただくのが半衿の取付けです。
半衿の取付けだけであれば、税込み2,000円で承っています。
そしてこれから七五三に向けて相談が増えてくるのがお子さんの着物と長襦袢の縫い上げです。
肩上げと腰上げがを両方することとなるので、その料金を税込み5,500円で承っています。
他にも寸法直しや染め替えの相談をいただいたりしますが、その都度お見積もりをさせていただいているので、いつでも相談をいただけたらと思っています。
ここまで走り書きで書いていて、読みにくい文になっているかと思いますが、着物に関することであればできる限りご相談に応じたいと考えています。
私としてはこれらの仕事やサービスをネットで検索すると「きものふくしま」が出るようにして行きたいです。

店のウインドー
今日は夕方からバタバタしていて、ゆっくりブログ記事に集中することができませんでした。
読みにくい記事になっているかもしれませんが、どうかお許しを・・・
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







