現在は感謝祭の開催中ではありますが、イベントを開催するというのは何かとプレッシャーがかかるものです。
と言うのも、8日後の12月3日に着物で集うクリスマスパーティーの開催を控えてましてね~
その日が迫っていることもあって、会場となる金沢国際ホテルの担当者に来ていただいて打ち合わせをさせていただくことに・・・
これまでに幾度となく着物パーティーを開いていることから、タイムスケジュールやお料理の内容であったり、会場のレイアウトなど、阿吽の呼吸的な打ち合わせで終りましたが、主催者側としてはもう少し参加者を集めたく思っていて、このパーティーが終るまでプレッシーが消えることはないでしょう。
何を企画してもお客様がいての企画となるだけに、お客様の動員を図らなくてはなりません。
それが簡単でないために心労が絶えませんが、これが仕事というものなのでしょう。
来る日も来る日もプレッシャーを感じながら仕事をしていて、それが良い結果を残せるかと言えば、必ずしもそうではなくて、タブでないと続けられないのが仕事なのかもしれませんね。
今日も納得できる日とはなりませんでしたが、様々な分野から押し寄せるプレッシャーを受け止めながら後半戦に臨もうとしているところです。
【華やかな訪問着をコーディネート/感謝祭出品品】

京染め訪問着をコーディネート/感謝祭出品品
こちらは京染めの訪問着をコーディネートさせていただいたもので、今回の感謝祭に出品だせていただいている品になります。
模様のボリューム感があって若向きの訪問着かと思っています。
それが感謝祭価格となり着物と帯の3点で税込み価格が¥350,000となるので、とってもお得です。

京染め訪問着
訪問着の画像を大きくしてみました。
模様のボリュームがありますが、一つ一つの柄が小振りなので、小柄な人でも着こなせる訪問着ではないでしょうか。
春のお子さんの入学式の場にも着ていける着物かと思ってまして、お勧めさせていただきたい一品です。
参考にされてください。
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







