今朝の北陸中日新聞社の朝刊に先日開いたクリスマスパーティーを記事にしてくださいましてね~
日々試行錯誤しながら仕事をしているだけに、今朝の記事はとても嬉しく思うところがありました。

北陸中日新聞の12月6日の記事
その記事がこちらになります。
昨日のブログで「信頼と安心という樹木あったら」という記事を書かせていただきましたが、こうして新聞社の記事に取り上げていただけると店のPRにもなって本当に有難く思います。

加賀友禅訪問着/能衣装 柿本一郎作
今回の着物の集いは、着物を着る場を作るということだけでなく、石川県の産業となるきもの文化を呉服店の目線でお話をさせていただきました。
私の解説が上手いとは言いにくいところがあって、ご不満な点があったかもしれませんが、このような機会を他の市域でも執り行っていくことが、着物振興に繋がっていくのではないでしょうか。
きもの専門店と言われている地域の呉服店が苦戦しているだけに、着物の販売ばかりに気を使いのではなくて、これまでとは違った切り口から着物の魅力を掘り起こしていくことが呉服店の仕事になって行くように思います。
何か新しいことをしょうと思うと気力も勇気も要りますし、時にはお金もかかることがありますが、ここに業界の未來があると信じたいです。
今日は野暮用がありまして投稿を早くさせていただきました。
それでは今日はこれにて・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







