今日は訳あって仕事を早引きさせていただきます。そのこともあり、早い投稿となりまさいた。
毎日気忙しい日が続いてますが、今日も朝から忙しくて記事を簡単に終らせていただくかもしれません。
どうかご容赦ください。
【奥州小紋を博多織単衣半幅帯でコーディネート】
この画像は現在店頭に出している竺仙さんの奥州小紋を墨色の博多織単衣半幅帯でコーディネートしたものです。
奥州小紋は半幅帯を合わせて浴衣の装いとしてお召いただけるものですが、単衣の着物としても着ていただけることから博多織の単衣ハ寸帯を組み合わせた提案をさせていただいています。
今日の話題はここで合わせた単衣帯を正絹の小紋に合わせて初秋の装いを演出してみたのでご覧ください。
【初秋の単衣時期の装い】
初秋の装いとなれば、残暑が残ることから裏地が使いない単衣仕立ての着物となります。
その装いのポイントは、見た目の着物の装いが軽く見えることが大切かと思っていて、ここではシルバー色の小紋を単衣の着物に見立ててコーディネートしてみました。
着物は蔦模様の地紋起しの生地を使っていて、部分的に蔦模様を白く染めた小紋となるものです。
その着物に墨色の博多織単衣ハ寸帯を合わせて小粋な装いとし、加賀染め足袋で季節感を表現させていただきました。
【墨色の博多織単衣ハ寸帯】
その単衣半幅帯の画像を大きくしてみました。
合わせやすい帯でいい感じでしょう・・・。
この博多帯は夏から単衣時期に締めていただける帯になります。
【加賀染め足袋「桔梗柄」】
加賀染め足袋は桔梗柄で合わせていて、9月頃の着こなしにふさわしいのではないかと思って組み合わせてみました。
今日は記事を書くことに時間がなくて、トンチンカンな文になっているかもしてません。
簡単な記事となりましたがこれで終らせていただきます。
では、さようなら。