夏バテというか集中力を失っていて、無駄に時間を使っていた気がします。
生身の人間であることを示しているのかもしれないが、9月のカレンダーを睨みながらアレコレ考えているものの、体が着いていかない今日でした。
季節商品を取り扱う店だけに秋商戦への備えが必用とされますが、この暑さと出張の疲れも残っていて、モチベーションの管理が難しくなっています。
ゆっくりしたい気持でいますが、投稿が残っているのでもう少し頑張らなくてはなりません。
さて、今日はユニークなコーディネートできもの遊びをしてみたのでご覧下さい。
【草木染めの紬を愉しく着こなす】
そのコーディネートは芝崎重一氏の刈安色した草木染めの紬をスコットランドにある小さな島を地図にしたモスグリーンの染帯で合わせて新しい着物の世界に足を踏み入れてみました。
【スコットランドのアイラ島の地図の染帯】
芝崎氏の着物に合わせた帯はスコットランドのアイラ島で作られているスコッチウィスキーの醸造所を地図にしたもので、画像は帯のお太鼓にしたときの模様をアップさせていただいたものです。
とってもユニークな染帯でしょ・・・。
お酒をたしなむ人に取っては手にされてみたい帯ではないかと思うところがあります。
手前がお太鼓の模様となるもので、奥が腹の模様となります。
その腹の模様となる画像を拡大してみました。
【スコッチウィスキーのラバルがとてもオシャレ】
それがこの画像です。
英語の文字が入っている方は、有名なスコッチウィスキーボトルのラバルだと聞いていますが、とてもマニアックだと思いませんか?
その反対側の建物は醸造所だそうで、スコッチウィスキーをこよなく愛する人のために作られた帯と言っても過言ではありません。
こちらの帯をスコットランドでお住まいの方が着物に合わせて着こなしていただいて、ホテルやレストランなどでお食事を楽しまれていたら格好いいでしょうね~
日本の着物が世界の着物となって話題を集めることでしょう。
オシャレこだわる方にお勧めさせていただきたい一品です。
興味をお持ちでしたら連絡ください。
では,
今日はこれで終らせていただきます。
お休みなさい。
自宅でゆっくりさせていただきます。