夕方にホームページを管理していただいているデザイナーさんがお越しになって、システムをバージョンアップしたことの説明があり、ブログ投稿のやり方も変るとのこと・・・。
そこで、そのやり方を教えてもらっていたのですが、呑み込みが悪くて情けなくなりました。
言い訳になりますが、ネット関係のこととなるとついていけなくて、時代の流れに取り残されている感じがしてとても辛いです。
それでもなんとか食い付いて行かないと、仕事にならないので勉強が必用かと思っていますが、この年になるとなかなか頭に入っていかないのも事実。
まだ新しいシステムに切替えていませんが少し落ち込みました。
そんなに大きな問題ではないのかもしれないが、慣れると言うことが大切で私にはその時間が必用とされているのでしょう。
店を守り、そして続けて行くこは生易しいものではなくて、昔以上に勉強することが多くあって、大変な時代を迎えたとつくづく思うこの頃です。
ブツブツ言いながらも頑張らなくてはいけませんね。
さて、話題は替わりますが、10月という月が目の前に迫っていて、七五三を前にされている方で着物で七五三を迎えたいと考えている先はそろそろ準備に入らなくてはなりません。
お子さんに着せたいと思っている着物の状態に問題がないかの確認も必用ですし、着物の縫い上げもしなくてはなりません。
七歳の女の子であれば長襦袢に半衿がついているか、当日の頭のセットや着付の手配も済ませておかないと、予約が取れないということも考えられます。
とはいっても、着物に明るくないお母さんにとっては何を揃えて、誰に頼んだらいいのか分からないとい人が少なくないかもしれませんね。
そのような場合は地域の呉服店さんに頼ってみてくだい。
さて今日は七五三の着こなして紹介させていただきたい商品がありまして、ここのアップさせていただきました、
【三歳女児に被布コート】
こちらは三歳の女の子の七五三の着こなしとなりますが、近ごろ被布コートを使ってお参りされる方が増えていまして、赤い着物を白い皮膚コートで組み合わせた画像になります。
多くの方がお宮参りに使った祝い着(一つ身の着物)を活用されていますが、そのお着物の色が赤っぽいのが多いので、白い被布コートはとてもお似合いかと考えています。
【白地絞り被布コート】
こちらの被布コートは絞り染で染めていて、そこに赤の色をメインに黄色やピンク、グリーンの色をあしらい、被布飾りが目出度い紅白の色で梅をデザインしているところがとても可愛いと思っています。
当店のお勧めの品となっております。
汚れを心配されるはパールトーン加工を済ませていくと安心ではないでしょうか?
次ぎに紹介するのは七歳用の和装小物です。
【七歳用の和装小物】
それがこの画像になりますが左上から「つまみ細工の髪飾り」「ワンピースタイプの肌着」「子ども腰紐が2本」その下が「子ども用帯枕と帯板」「刺繍鼻緒の19.5㎝の草履」「19㎝~20㎝の大きさの白足袋」となっています。
ここに「帯枕」があるのは子ども用の帯を結ぶ際に使わせていただくもので、帯結びが形になった結び帯をされる方は必用ありません。
肌着や子ども腰補まで準備される方は多くありませんが、このような子ども物の和装小物が市場にあることを多くの人に知っておいて欲しくて、ここに紹介させていただいた次第です。
参考になれば嬉しく思います。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。