数日前から手掛けていた店の情報紙「あ・うん」が出来上がりました。
【12月号の「あ・うん」が出来上がる】
今回で296回目の発行となります。
ここ数日“続ける”ことの難しさを記事の中で呟いていますが、ここまで発行回数が伸びると投げ出したくありません。
この仕事と向き合うルーティーンとなっていて、いつまで続けられるかを自分が自分で試してみたいと思っています。
お客様に役立つ情報を載せたつもりですが、時代の変化が激しくて参考になればいいのだが・・・
雨が降っていることもあるのか、午後5時頃になると外が暗くなり始めていて、来店客が少ない日となるとは気持ちが沈みがちになります。
そんな時はパワーが湧いてくるような力のある着物と触れ合っていると元気になれるから不思議です。
そんな着物をコーディネートしてみたのでご覧ください。
【赤い着物をオシャレに着こなす】
パワーを与えてくれたのはこちらの赤い小紋柄の着物で、その着物にターキッシュダンスを描いたダンサーの黒地の染帯を合わせることで心が躍ることが分かりました。
今の季節を考えてゴマアザラシの毛皮で作られた防寒草履を加えてクリスマスの装いとさせていただきましたが、お洒落な着こなしになったと思いませんか?
個性的ですが大人可愛さがあって、人を惹きつけるコーディネートではないかな~
【黒地にターキッシュダンスの踊り子の染帯】
着物に合わせたターキッシュダンスの踊り子さんの線に滑らかさと勢いがあって、楽しんでいる姿が赤い着物と合っているんですね~
私が女性だったら着こなしてみたい合わせ方かと思っています。
その勢いを壊さぬよう、合わせた帯〆と帯揚げは、白ベースに模様がほんのわずか入ったもので、シンプルにまとめてみました。
いい感じだと思いませんか?
この着こなし、20代~70代くらいまで行けると思ってますが、70代の人が着こなしていただけたら格好いいと思うな~
今日は簡単な記事となりましたが、早く記事を書き終えることができたので、早く自宅に戻って体を休めることとします。
ではこれにて・・・
お休みなさい。