今朝も一時間近くの雪すかしとなり疲れが抜けきりません。
今回の寒波に大きな影響を受けていまして、会期が長いだけに閉店間際になるとグッタリしています。
ブログ投稿が苦になりますがもう少し頑張らないといけません。
明日は雪すかしをしなくて済めばいいのですが、閉店時に外に出てみると再び雪が降り出していて悩ましい感謝祭となっています。
春が恋しいです。
さて、気持を切替えてお茶着の装いともいえる着物をコーディネートしてみました。
【大人ピンクの雪輪小紋をお茶席の席の装いとしてコーディネート】

それは大人ピンク地の無視感の小紋を銀地の織楽浅野さんの名古屋帯で合せたものです。
模様が飛柄の雪輪柄で今回の感謝祭において132,000円の感謝価格で出品させていただいているものですが、とてもリーズナブルなお値段で、癖がなくてお顔写りが明るくなることから品良くまとめてみました。
【織楽浅野さん帯が感謝価格となる】

合わせた帯は織楽浅野さん九寸名古屋帯となるものですが、清潔感のある帯で合せた帯ではないかと思っております。
【桜柄の加賀染め足袋で季節感を出す】

この装いを街着としてお召になる場合は、このような加賀染め足袋で春を演出されてみるもの一つの着こなし術かと考えています。
【帯締めと帯揚を合せる】

仕上げはこのような色合いの帯締めと帯揚げでまとめてみてはいかがでしょう。
お茶をされている人は四季折々の着物が必要となりますが、このような装いにされるといつでもお召になれるので便利かと思っています。
面白みがないかもしれないが、ある意味で正統派の着こなしとなるのではないでしょうか?
参考にしていただけたら幸いに思います。
そして今日は県外から相談をいただいている四つ身小紋がありまして、絞り込んだ着物柄をもう一度アップして欲しいとのご要望がありましてここに画像をアップさせていただきます。
【四つ身のきもの相談】



画像だけになりますが検討されてみてみてください。
言葉が足りない記事となりましたが、今日は早く自宅に戻って体を休めたいと思っています。
ではこれにて・・・
お休みなさい。