今日は朝から忙しい日で、一日の分のエナルギーを使い果たした気がします。
その今日という日の始まりは、吉本興業で芸を磨いていらっすゃる落語家の「月亭方気(つきていほうき)さんと店でお目にかかることとなってまして彼の訪問を待つことに・・・。
それは8月の「ゆかたの集い」の場にゲストとしてお呼びしたいと考えていて、落語を一席お願いしたく思ってましてね~
その打ち合わせなどもありまして、顔合わせということでお越しいただいた次第です。
店では着物て楽しむ機会を年に4.5回企画をしていまして、年に2回店から最も近い金沢国際ホテルにて「着物の集い」を開いています。
その始まりは2017年の12月の「女たちの忘年会」から始めっていまして、そこから、夏は8月に「ゆかたや夏物着物」で冬は12月に「着物で迎えるクリスマスパーティ」を開くようになりました。
優雅な時間を過ごしていただきたく、音楽コンサートで心を豊かにして、その後に懐石料理を召し上がっていただくなどして、毎回試行を変えたパーティーを開いてきましたが、この度初めてある方からのご紹介を受けて月亭方気さんの落語で楽しんでいただくことを決めさせていただきました。
しかしお会いして話をしたこともなく、今日だったらお会い出来るとのことだったこので、店でお会いすることに・・・。
彼は石川県七尾市出身の42才の方で、関西大学の法学部政治学科卒という高学歴の方で、最初は松竹芸能にて漫才をされていて、ある事情から漫才から離れてサラーリーマンをしていて、その後、月亭八方師匠に弟子入りし、今に至っているそうです。
お話しをさせていただいて、好青年という印象を持ちました。
昨年の夏頃に月亭方気さんの落語を聞いたことがあり、とても印象に残っていたこともありまして、当店の着物の集いに力を貸していただくこととしました。
落語家の月亭方気さんと店でお会いする

和やかにお話しをさせていただいてから、私と写真を撮っていただくことに・・・
右手の親指を立ててのポーズを取る方気さんだったもので私も真似てみることに・・・。
写真を撮り終えてからこのポーズを尋ねて見ると能登半島を形取っているとのことでした。
そうとは知らずトンチンカンなことをしてしまいましたが、とても優しい芸人であったことをここにお伝えさせていただきます。
ということで、8月3日(日)の午後6時より金沢国際ホテルの8回にある和食レストランを貸し切って、「ゆかたの集い」開催します。
定員は約40名程を予定していまして、月亭方気さんの落語を聞いていただいてから懐石料理を召し上がっていただいて、そして第二部のお楽しみ企画も考えています。
ドレスコードは「ゆかた」か「夏着物」となります。そして会費はお一人様8,500円とさせていただきます。
6月から参加者の募集を受け付けたいと考えていますが、店とお取引の無い方でも参加できるので月亭方気さんの落語を聞きに来てください。
その日が晴れていれば時間的に夕日もご覧になれるので、最高の時間を手にすることができることでしょう。
分かりにくい点があれば気軽に電話ください。(☎076-272-2940)
そして今日、妻の墓参りに行ってみました。
【妻の月命日にお墓参り】

妻の月命日が明日となりますが、明日は店が一人であることから一日早い月命日としました。
今日という日が気忙しくてゆっくりできませんでしたが、しっかり頼み事を伝えてることに・・・
いつもになく疲れを感じていて、今日はここまでとさせていただきます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。