三連休中日の日曜日、お客様が少なくて現実の厳しさを味わっております。
この仕事は特殊な仕事となっていて、生活をしていく中で必ず必要とされる商品ではなくなっています。
例えば冷蔵庫に食べるものがなくなれば、スーバーに買い物をしにいくだろうし、髪が伸びたりしたら美容院へ行って髪のお手入れをするのでしょうが、着物や和雑貨となれば目的がないと足を運びたいという動機付けになりにくく、店側が情報を出してアクションを起すことでお客様の気持を惹き付けようとしているのが現状です。
なので手を替え品を替えしながら店作りをさせていただいてますが、この時期は「七五三に関した相談」や「結婚式に出席される方の着こなし相談」をいただくことが多くあり、一方で着物でお洒落される方の相談はここしばらく留っている感じがします。
ここが一番辛いところで、きもの愛好家をどのようにして集めることが出来るかを考えて、その考えを店の情報としてSNSや店の情報紙「あ・うん」で発信しお客様を呼び込むことをしていかなくてはなりません。
このアクションが簡単でなく、諦めることなく続けていける先が厳しさが増す社会の中で残っていけるのでしょう。
そのように捉えていまして、この秋もお客様の集客を図るための企画を考えています。
10月の神無月の会において、東京竺仙さんと共に「江戸の粋」というタイトルで江戸小紋と地元牛首紬をコラボした会を考えています。
神無月の会「江戸の粋」のチラシ構成を終える】

ここしばらく、その「江戸の粋」のチラシ作りに頭を使っていて、ようやくその構成をまとめることができました。
映像は店の商品から撮ったものを使っていて、文字は私が手書きしての手作りのチラシになります。
何度も構成レイアウトを変えて書き直して作ったもので、店からのラブレターと言っても過言ではなりません。
その想いがお客様に伝わるのか。
店からの提案がお客様の心を動かすものになるのか。
新しいお客様が店を覗いてみようと思っていただけるものになっているのか。
心配は尽きませんが、なんとかまとまることができました。
連休明けに印刷に出すつもりでいますが、開催日が10月17日(金)とあって時間がありません。
段取りの悪さを反省していますが、このようにして計画を立てて店作りをしていかないとお客様を集められないと考えています。
このプレッシャーがあるから頑張られるのかもしれないが、心が休まることはありません。
明日から10月号の情報作りに入るつもりでいますが、一つだけ気がかりなことが残っていましてね~
先を読んで駒を進める事の難しさがありますが、これが自分たちの仕事だと思って頑張らなくてはなりません。
そして望むことは、アクションを起さなくてもお客様の出入りがあって、お客様が着物を着て楽しんでいただけることです。
そんな時代が来ると思いにくいところがありますがですが、それでも理想の店作りに近づけるようにコツコツ積み上げて行くことを忘れないようにしたいです。
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,154記事







