三日間の神無月の会「江戸の粋」を振り返ってみて・・・

三日間の神無月の会「江戸の粋」が幕を降ろす 店主のひとりごと

三日間の神無月の会「江戸の粋」が幕を閉じました。

【三日間の神無月の会「江戸の粋」が幕を降ろす】

三日間の神無月の会「江戸の粋」が幕を降ろす

今回の会を振返り北國新聞社が記事として取り上げてくださったことを嬉しく思うところがありました。
店の宣伝ともなり取材をしてくださった記者の方に感謝申し上げる次第です。

そして店に足をお運びいただいたお客様には、心より感謝申し上げます。
ありがとうござい生ました。

展示会を「江戸の粋」というテーマで結んだことで、会の中味を難しくしてしまったところがあったのか、お客様が少なかったことを反省しております。

会をプレゼンすることって本当に難しいことだと改めて感じていますが、半年に一度の会だけに会の中味がマニアックになり過ぎてもいけませんし、個性のない展示会であってもいならないと考えています。

この二つの距離感の中でプレゼンをさせていただく訳ですが、江戸小紋+牛首紬という提案を江戸の粋と結びつけることに少し無理があったのかもしれません。

展示会というものは新しい商品の発表となることが大原則で、その成果を求める余り気持が張り詰めていたのでしょう。

それが解放されたことでホッとさせられています。

明日は展示会の後始末で、違った意味で忙しくなりますが少しでも早く普段の店の戻さなくてはなりません。

取りあえず今日は体を休めて、再び歩き始めたいと思っています。

簡単な記事となりましたがこれで終らせていただきます。

ではこれにて・・・
お休みなさい。

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