梅雨が明けて今日から5日間の「涙市」が始まりました。
出だしを心配していましたが、いつもの展示会よりも来店客も多くて、ざわざわしていた一日だったように思います。
お隣の県から懐かしいお客様の来店もありまして、まずまずのスタートが切れた気が致します。
お客様のお相手をしていて感じることは、ご自身が手にしたいマイワールドの商品像をお持ちで、そのワールド内に入らない商品はいくらお安くてもお選びにならない傾向が強くなっています。
特に新規のお客様は難しくて、焦点が絞れないままに終わることが少なくなく的を捉えることに試行錯誤。
お客様と心が噛み合う時もあれば、専門家の意見に耳を傾けていただけないときもあり歯がゆさを覚えたりします。
着物や帯となれば、いくらお安くなっているとはいえ、万単位だけに慎重にならざるおえません。
思い通りにならないのが商いの道だと心に置いて、心を折らさずに涙市と向き合えたらと思っています。

加賀友禅附下
こちらの画像は加賀友禅附下を反物から模様や裾ボカシを合わせたものです。
涙市に出品しているもので、模様の描き方や色の使い方に作品の魅力を感じています。
控えめな中高年向きの附下かと思っていますが、この画像よりの現品はもっと素敵。
模様は山茶花で、まとまりのある品のいい附下に心が惹かれております。
涙市です割引価格が10万円代ととてもリーズナブルな価格になっていまして、お勧めさせていただきたい一品です。
県外の人は、「どうしてそんなにお安いの?」との声が出ているかもしれませんね。
他にも筋のいい加賀友禅附下を揃えていますので、興味をお持ちでしたら覗いてみて下さい。
どうにかここまで記事を書くことができました。
今日もスーパーに買い物に行けませんでしたが、なんとか夕飯を用意することができるでしょう。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,156記事







