型絵染展の瓦版が出来上がる・そこに詰まっている様々な想いを言葉にしました

10月の店の情報「あ・うん」と「型絵染展のかわら版」 店主のひとりごと

「今月は何をしていたのだろう」と、思い返してみると、秋冬物の商品の仕込みと販促を考えることに時間を取られていたと言えるのかもしれません。

 

言葉を変えるならば、後半戦の店作りの設計図作りに追われていて、ようやくその形となるものが一つ揃えることができました。

 

それは10月に開催する「型絵染展」の瓦版と10月号の情報紙です。

 

 

 

 

10月の店の情報「あ・うん」と「型絵染展のかわら版」

10月の店の情報「あ・うん」と「型絵染展のかわら版」

 

それらを並べてみたのですが、字がへたくそでどうしてこんな字しか書けないのかと自分が情けなくなります。

それでも伝えたいことが沢山あって、その想いを文字に託して作ったものです。

 

世の中にはもっと合理的に作れる方法があるのに、知恵も予算もないこともあり昔ながらの手書き。

だから誤字も見つかりますし構成にも苦労させられますが、仕上がってくると下手な文字でも愛着が湧いてまいります。

 

それが午後に店の届けられました。

予定より少し遅れてしまいましたが、苦心して考えた10月の店作りが少しずつ形になろうとしていて、最低限のハードルを越えることができた気が致します。

 

次は多くに人に店の情報をお伝えすることです。

 

小さなことからコツコツと積み上げて行くことしかできず、印刷を終えたばかりの型絵染展の瓦版と10月号の情報紙を持ってお客様のご自宅へお届けすることに・・・

 

「今から・これから」の心構えで、白山麓方面から回り始めた私ですが、「これでいいのか?」と自問自答していましてね~

 

私の店は商店街の中にある訳でもなく、テーマパークに隣接しているという訳でもなく、車が行き交う国道157号線を目の前にした郊外に美容院さんと並んで店を営んでいまして、車がないと店に来ることができない立地と言えるでしょう。

 

この現実は何を意味しているかといいますと、目的がないと店に来ていただけないということです。

だから目的となるものを自らが生み出していかないと店の存在すら忘れ去られてしまうということかと思っています。

 

だわから店になにがしかの情報がないとならないのです。

それも好印象が残る情報であることが大切なのです。

 

印象に残る情報が店にあったとしたら、その話題を家族やお友達にお話をされるだろうし、心に残る体験があったとしたら、また店に来てみたいと思っていただけるに違いありません。

 

だから心を動かす情報を外へ出していくことが重要で、合わせて店の信頼と安心を勝ち取る情報と行動も必要だと思っています。

 

 

苦心して考えた型絵染展の中身と10月号の情報がお客様を引き寄せる情報として生かされるものになっているでしょうか?

完成度が低いと言われてしまうのかもしれませんが、今私に出来ることを駆使して型絵染展の情報を外に出したいと思っています。

 

早々に型絵染についての情報も書いてみたいと思っているので、このブログを興味深く見ていただけたら嬉しいです。

 

少し疲れがありましたが、店の情報を書き終えることができてホットしています。

では、これにて・・・
お休みなさい。

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