疲れが溜まっているのかそれとも夜更かしが過ぎるのか、睡魔に襲われた時間があり、寝ても覚めても仕事のことばかり考えている私には、気分転換が図れる時間が必要なのかもしれません。
そんなことを思っていた時にマージャンの誘い。
いつものメンバーの一人と来月の予定を確認し合って日程を決めるのですが、体調を崩しているメンバーが一人いましてね~
怪しい状態であることが分かりガッカリ!
仕事もプライべーと思うように事が運びませんが、一番のストレス解消法はお客様の笑顔を見ることなのかも・・・
その笑顔を見たさに日々頑張っているといっても過言ではありません。
なのに気遣いが足りずに不愉快な思いをさせてしまうことがあったりするんですね~
どうしてこんな書き出しになったと言いますと、先日お客様とお話をしていまして
「友達でも地雷を踏んでしまうことがあって、言葉を選んで話さなくてはならない。」と、ある人との人間関係例の取って話をされていたことを、ふと思い出しましてね~
「地雷を踏む」とは上手くいったものだと感心させられましてが、振り返ってみたら、私なんか四六時中地雷を踏んで仕事をしているのではないかな~
そして”しまった”と反省し、人間の未熟さを感じさせられることがあります。
教養が足りないと言ってしまえばそれまでですが、女性のプライドを傷つかないようにお話をするって、とっても難しいことです。
一流と言われている専門店さんは、女性への気遣いが行き届いているのではないでしょうか?
「地雷を踏む」という言葉を重く受け止めて、店の価値を高める努力をしていかないといけませんね。

スノーマンの帯で遊ぶ!
展示会の後粗末が順調に進み着物コーナーの模様替が終わると、気が楽にって心は遊びモード。
そんな心にヒットしたのがこの着物コーディネートです。
ハロウィンも近くなっていて夜になると冷たい風も吹くようになると、着物で遊ぶシーンがあってもいいのではないかな~
今年はコロナ禍で着物で遊ぶこともなく、その反動もあってこちらのコーディネートに惹きつけられているのかもしれません。
ピエロの目のような黒地の小紋に「スノーマンの帯」がとてもお似合いでカメラを向けてしまいました。
このコーディネートを見ていると楽しい気持ちになり話しかけたくなりませんか?
場を盛り上げてくれる装いかと思っていて、後ろの鏡に映る”雪うさぎ”が腹の出るという絞り帯なんですよ・・・
ワクワクさせられるものがあるでしょう・・・
とても個性的な組み合わせで、このような着物を着てくれる方を探しています。
興味をお持ちでしたら連絡下さい。
取り止めのない記事になりましたが、今日はこれで終わりにしたいと思います。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







