今日は早朝にお客様の留袖の着付けがありまして、早朝の7時過ぎに店を開けることに・・・
そこから今日の一日が始まりました。
三連休の中日とあって期待を寄せていましたが、着物への用事は少なくて少し”へこみ気味”って感じかな~
一方でお客様から多く相談をいただくのは、七五三参りに着物を着るお子さんの和装小物や着物の縫い上げ、着終わった後のメンテナンス相談など、その相談件数は昨年よりは遙かに多くあって、コロナ禍を感じさせない勢いを感じています。
どちら様もおばありゃんが七五三参りに関わっていまして、家族の絆みたいなものを拝見せていただいていますが、このような場に着物が存在していることにきもの専門店として喜びがあります。
七五三が終われば暦の上では成人式。
ここにもお婆ちゃんの存在が欠かせませんが、成人式の次に控えているのは卒業式と入学式。
今年の七五三への受け止め方を考えると、成人式も入卒も着物が欠かせないものとなっているのではないでしょうか?
店としてはお子さんの入学式でお召しになる母の着物にこだわってみたいと考えていまして、「入卒時の母の着物」として情報を出していけたらと思っているところです。

入卒時の母の着物をコーディネート
このコーディネートもお子さんの入学式を意識した母の装いとなるもので、感謝祭に出品している着物と帯で組み合わせたものです。
着物はほのかな桜色の無地風小紋で、着物地の地紋が浮き上がって見えるところがセールスポイントかと考えています。
なぜ小紋なのかは、目の前で見ていただけたら確認出来るかと思いますが、白く斜線が入ったように見えることから無地風小紋とさせていただいた次第です。
春らしい色合いの着物に合わせたのが、白と銀とブルーの色が入ったふくれ織りの袋帯で控えめな装いに仕上げました。
訪問着や付下げの装いと比べれば軽い感じがするかもしれませんが、この軽やかな装いが入学式に合うんですね~
といいながらもおしゃれ感もあって、素敵な母を演じていただけるのではないかな~

フォーマル用の草履とバッグ
この装いに合わせたバッグがとっても可愛いでしょう。
草履とバッグをセットにして販売しているものですが、珍しいバッグのデザインで、20代から30代の若いお母さんに気に入っていただけるのではないかな~
とにかく入学式という厳かな場は清潔感と品のある装いがベターで、明るさもあっていいと思っています。
今回の感謝祭にはそのような着物や帯をリーズナブルな価格で揃えているので参考にされてください。
「十五万円以下の着物や帯の会」は明日から後半戦の3日間が始まります。
会期中はお客様の来客数で心が浮いたり沈んだりしていますが、いつもと変わりない平常心で迎え入れたいと思います。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,154記事







