今日は展示会をしているかのような来客があり、とてつもなく忙しい一日となりました。
女性陣はある団体から依頼を受けていた風呂敷包みの出張講座を行なうために、会場となる石川県地場産業振興センターに出向くことになっていまして、正午から数時間、私が店のお客様の対応に当たることに・・・
一方、出張講座の参加者は16人で、主催者の要望は防災に役立つ風呂敷包みを教えて欲しいとのことで、会場内はとても盛り上がり盛況に終わったとの報告を受けております。
その間店は私がお客様の対応に当たったいたのですが、お客様が3人重なる時間帯もありまして、しばらくお客様にお待ちいただくこともあり、ご迷惑をおかけしてしまいました。
出張講座終えて彼女達が店に戻っもお客様が引くことがなくて、店が静かになったのは午後6時前。
こんなにも店が賑わったのは久しぶりのことで、お客様の笑顔を沢山見ることとなり充実した一日だったように思っております。
コロナ禍というのに本当に有り難いことです。
催事を行なっている訳ではないのに、お客様が気軽に店を覗いていただけることがとっても嬉しいし、お役に立つことが出来ていることに充実感を感じています。
このことに胡座をかくことなく、魅力的な店を作って行くことができればと考えていますが、一方で鮮度の高い店を作っていくことの難しさに頭を痛めます。
コロナ禍で新しい商品が市場に出されることが少なくなっていることもあり、店の資源(商品とサービス)を有効に生かしていく工夫が求められています。
経営センスが問われる時代に私たちはどう対応していくのか?
その答えはお客様が持っているのかもしれませんね。
さて今日は夏の風物詩とも言える風鈴を紹介させていただきます。
それがここにある二つの風鈴です。
その一つがフクロウの風鈴で可愛いと思いませんか?
南部鉄で作られているのではないかと思っていますが、澄んだ音色が魅力的なんですね~
室内インテリアともなり、とても気にいっております。
和風のお屋敷にお勧めさせていただきたいのが、こちらの竹細工で作られた風鈴です。
短冊が横向きなって映像を映し出していませんが、風が通る部屋に提げられると、その音色に癒やされるのではないかな~
現代は防犯対策として風を通すことが少なくなりましたが、風鈴の音色に癒やされることがあってもいいのではないかと思っています。
珍しい情報と言えるものではありませんが参考にされてみてください。
ではこれにて・・・
お休みなさい。