昨日は店内を一部模様替え、そして今日はウインドーを少し変えてみました。
過ぎ行く3月から4月への新たなスタートの準備です。
ー振り返る3月ー
今月は着物関係が不振で頭の痛い月でした。
私の努力不足に反省をしていますが、日本経済の不透明感も多少なり影響していることを感じています。
経済評論家ではないもので、具体的なお話することは出来ませんが、生活に密接した物価の高騰が財布の紐を硬くしているのかもしれませんね~
そせだけに、魅力的な店作りが求められているのかもしれませんがね。
その一方で、「風呂敷展」 は昨年より感触が良いことを感じています。
特に新しいお客様、それもお若い方が店に尋ねて来てくださいましたね~
店頭の看板が目を引き付けたのか、それとも・・・・・・・
傾向としては着物を包めるような大きめの綿素材のもか、小袱紗 (こぶくさ) に使える小さな風呂敷が評判が良かったみたいです。
(4月には新しい提案の看板が立ちますが、風呂敷展は継続しています)
まだまだ地域の人たちの風呂敷への認知度は低いですが、お若い人たちが興味を持ち始めていることを感じています。
将来の可能性を秘めた商材であることは確かみたいですね。
そして、3月が終わろうとしています。
店のウインドーは店の顔。
気持ちを切り替え、お若い人が店を覗いてみたくなるディスプレーに心がけたいですね。
明日は私たちの業界で組織している 「石川県和装振興会」 が推進している 『十三詣り』 が金沢の天徳院であります。
そのお手伝いに行ってきますが、このブログでその様子をお伝えしたいと考えています。
どうか楽しみにしていてくださいね・・・・・・
貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m