昔は当たり前のように市場にあったものが、今では少なくなっている着物が沢山あります。
ここにアップした着物もその一つで、この業界に入った頃に呼んでいた商品名でいうと 「サマーウール」 と言います。
サマー・・・夏のウールの着物なんですね~
夏の着物と言えば、麻や綿、そして絽や紗の絹素材が常識で、ウール素材の商品があるなんて想像できないでしょ・・・・・
ここで紹介している着物は、毛75%・絹25%のシルクウールですが、糸が細く毛足がないサラッとした着物です。
私の解釈は、盛夏の7・8月より、5・6月頃や9月頃に着る着物だと考えています。
(このような書き方をするとメーカーさんに叱られるかもしれませんね)
帯は木綿の京袋を合わせてみました。
ちなみに着物と帯2点のお仕立上り価格は8万円代というリーズナブルさです。
浴衣の季節が過ぎようとしている今、私はこのようなリーズナブル普段着の着物を探しているんですが、市場には少なくて苦労します。
(化繊の着物は沢山ありますが・・・・・)
その動機は、ゆかたできものデビューした初心者に、これからの季節に着れる天然素材の着物を提案したいからです。
それも着やすくてセンスのいい着物を・・・・・
私の店の大きな課題です。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,153記事






