帰るのが遅くなり急いで投稿しています。
3月の京都は、不透明な日本経済を警戒してのことでしょうか、思い切った舵取りが出来ていないように感じました。
それに人の出も少なかったですね~
創り手と小売店そしてその先の消費者との間を繋ぐ歯車に、少しずつ狂いが出始めているのかも・・・・・
現状の政治経済の中では仕方のない事かもしれませんが、果たしてそれで結論付けてよいのでしょうか。
お客様は私達の取り組み方に不満があるから関心を示さない、
これまでと一緒の問いかけ方では、心を動かしてもらえない時代のようです。
新しい質を備え合わせた専門店さんが求められているのかもしれませんね・・・・。
今こそ、作り手と小売店さんの見直しの時期です。
異業種の新しい取り組みを参考にし、新鮮な着物文化の風を吹かせてみたいですね~
そんなことを考えながら帰りの徒に付いた私でした。