今日は親戚に不幸があったりして何かと気忙しい一日になりました。
ようやく落ち着きパソコンに向き合ったもののブログ記事を考えていません。
なので、今日は最近感じていることを書いてみようと思います。
仕事で外回りをしていて、今まであった会社や店が突然なくなり、さら地になっていたり空き店舗になっていることがよくあります。
不況と言われている時代の中で、経営が行き詰ったことのあるのでしょうか、移り変わりが激しいことを感じています。
私も小さな店を持つ経営者。
一から始めて25年経とうとしていますが、続けることの難しさを改めて感じる昨今です。
経営は生き物を育てるようなところがあり、いつもといっしょでは、お金を使っていただくお得意様や、消費者は満足できないところがあります。
時代の変化と共に、求める質や商品が変わってくるのでしょうね~
だから今がいいからと言って、安心していては、時代に取り残されることだってあるんじゃないかな~
どんな時代であっても、いつもお客様に目を向け、研究し実行していくことが育てる経営だと考えています。
だから経営者はいつも休まる時がありません。
幾度となく失敗を重ねて、針の穴を通すようなノウハウが見えてくるように思います。
その根気強さがないと経営は成り立っていきません。
「継続は力」と、人は簡単に言いますが、気が遠くなるような地道な努力がないと激動の社会の中では続けていくことが難しい時代のようです。
そして、もう一つ忘れてならないのが信念です。
この信念が風見鶏のように変わるようでは、夢を後押しする力強さにならないように思っています。
私はその中に真実が潜んでいると考えているのですが・・・・
生意気なことを書いたかもしれませんが、こんな時代だからこそ、真剣にお客様と向き合って悩むことが大切なのかもしれませんね。