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冷たい雨から雪に変わり、シンシンと静かに降り始めました。
また雪が積もるのでしょうか・・・いやですね~
馴染みにお客様が胆石を取り除くために入院されたもので、可愛い小物(桜と豆猫)を持ってお見舞いに行ってきました。
心ウキウキ、春が来たって感じで可愛いでしょ・・・
病室の一角に飾ると
お客様の顔から笑顔がこぼれ、元気そうにしていたので安心致しました。
ちょうどいい機会なので、この豆猫をアップしてみました。
7色のスワロフスキー豆猫がいて、一匹だけ目を開けています、この他は笑い顔。
お値段は一個210円の商品です。
何か他の小物と組み合わせて、春を演出してみるのも楽しいのでは・・・
店では2月23日の『つ(2)つ(2)み(3)の日』を意識して春の風呂敷展を開催しています。
今年は包む風呂敷から使う風呂敷への提案を前面に出して、エコ社会に役立つ風呂敷を考えてみたいと思います。
その一つの使い方として、この風呂敷バックを提案します。
この椿柄は木綿の風呂敷で、幾つかのパーツを使ってショルダーバッグを作ってみました。
今日はその作り方を説明させていただきます。
店にはこれらのパーツを風呂敷と合わせて品揃えしています。
風呂敷ハンド・・・¥1260~¥1785の品
ハンド用リング・・・一個¥84 (小さいリングで2色)
持ち手リング・・・一対¥525 (大きめのリングで3色)
先程のショルダーバッグはこの90㎝幅の風呂敷で、最初に底が輪になるようにして半分に折ります。
次に、両端の角をこの風呂敷ハンドの輪に通します。
止めるとこのような感じになります。
この写真は最初にハンド用リングを通したから、風呂敷ハンドへという順番になっています。
リングと風呂敷ハンドを使った風呂敷バッグの仕上がりは、この写真です。
風呂敷・・・¥2100
リング2個・・・¥168
風呂敷ハンド¥1680
¥3948の風呂敷バッグが仕上がりました。
小さなリングを使わないと、このような形のバッグになります。
おおざっぱな説明でご理解ができたでしょうか・・・
(判りにくい点があれば気軽に電話してみてください)
私はこの風呂敷バッグを、新しい風呂敷の使い方として生活に使って欲しいと思っています。
たかが風呂敷・・・
されど風呂敷です。
身に付けて歩くとなると、模様にももだわりを持ちたいものです。
ただ今、いろんな種類の風呂敷を集めて、新しい提案をしています。
進化し始めた風呂敷、贈り物として活用されるのもよろしいのでは・・・