【店主の呟き】
あと二日で3月が終ろうとしていて、サクラの開花予想という春の足音が目の前に迫ってまいりました。
ここしばらく肌寒い日が続いているものの季節が大きく変ろうとしていて、店としては季節の変化を読んで店作りが必要とさせています。
とはいうものの、これから訪れる季節商品が仕入先に在庫してある時代ではなくなっていて、前もって注文を入れおかないと新商品が入ってのないので、どういう店にしたいのか、その想いを叶えるためにどのような商品が必要とされるのか。
シーズン前にその骨組みを考えて注文を入れるというのが、健全な店作りの姿かと考えています。
ところが筋書き通りに事が運ばないというのが現実で、在庫が残り資金が少なくなっていくことが、心を狭くしてしまっていて、守りに入ってしまっているのが私たちに着物業界なのかもしれません。
難しい舵取りが必用とされていますが、私は常々「新しい風を掴め」と自分に言い聞かせていて、少ない人数で、それも郊外にポツンとある我が店で何ができるのかをいつも考えています。
【新しい風を掴め】

こちらの商品ディスプレーは新しい風を呼び込むために用意されたもので、和柄を生かしたショールであったり普段使いのバッグだったり、二本指と5本指の文化足袋を集めた「和のある暮らし」を提案させていただいているものです。
ここに4月10日頃に新作の和柄Tシャツが入荷する予定なので、ここコーナーの一角に和柄Tシャツが登場することとなります。
和柄Tシャツの取り扱いを長年続けていますが、今年から子どもTシャツもラインナップされて、手探りで子どもTシャツも少し入れてみました。
ここまでの商品が並ぶとしたら、後は履き物です。
【ヒール下駄が店内に並ぶ】

こちらは「ヒール下駄」という品名で取り扱いさせていただいているもので、根強い人気がありまして、10年近く前から品揃えしているのではないかと思っています。
このヒール下駄が店頭に並んだことで、いよいよこれからという想いを持って新しい風を起こせるかを自問自答しています。
【新しく揃えたヒール下駄】

このヒール下駄は国内で作られていまして、ヒールの高さが「6.5㎝」「4.5㎝」「3.5㎝」と3タイプあることから「ヒール下駄」と当店が名づけたものです。」
クオリティーの高さからお値段もしっかりしていますが、手にされた方の評判もとてもよくて、店頭に並んだことで身が引き締まる思いでいるところです。
【6.5㎝のヒール下駄「ときめき」】

このヒール下駄、とても素敵な表情をしていると思いませんか?
今年新しく加えられたヒール下駄でこちらの下駄に「きらめき」という名前が作られていることに作り手柄の気持がよく分かります。
オシャレな下駄だとおもいませんか?
お値段は税込み価格18,480円するものですが、手にされた方は”きらめく”ことでしょう。
ヒールが6.5㎝と4.5㎝の下駄はサイズが21㎝から25.5㎝まで10サイズ用意されていまして、3.5㎝は22㎝から0.5㎝刻みで11サイズ用意されていまして、マックスが27㎝。
ここのメーカーさんは外国人の大きなサイズにも対応していまして、ヒールが3.5㎝品は32㎝の大きさまで注文作っていただけます。
2年前にアメリカ人の女性から自分の足に合った下駄が何処にもないといって相談をいただいたことがありましてね~
幸いにも、ここのメーカが作っていることが分かって29㎝の下駄を注文させていただきました。
注文品として対応していただけたことをとても嬉しく思っていまして、お客様にも喜んでいただくことができました。
少し話が逸れましたが、4月24日からの「卯月の会」にて、新しい風を掴む想いでこれらの商品が披露できるかと考えています。
どうか楽しみにしていてください。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。