2025年の8月が本日から始ります。
月の始まりは京都出張から始るのが私のルーティンですが、8月は何処の仕入先も展示会をしていないために、出張を見送りました。
それに二日後が店が企画した「落語とゆかた集い」を金沢国際ホテルにて開催するに当たって準備することが残っていまして、私が秋の催事に向けてのプレゼンする時間をもらっていて、どのような演出ができるかを考える日でもありました。
そして私の住居の引越しを8月10日としていまして、生活する町が変わることから8月がスタートする日に住所変更の手続きを終えたかったんですね~
社会生活を送る中での、ケジメみたいな部分がありまして、住民票、マイナンバーカード、免許証、郵便局、そし銀行も廻って手続きを済ませてまいりました。
これで新しい住まいに郵便物が届くかと思っていますが、他にも手続きをしなくてはならないことが幾つもあって、頭の中が混乱しています。
これらのことはプライベートなことで、ここに仕事の段取りが入ってくるので毎日がフル回転。
午後から8月の店作りに入ることに・・・
【8月の店作り始る】

8月はお盆で石川県に帰省される方が店を覗いていただけないかと思うところがありまして、夏物を引っ張るつもりで店作りを始めました。
これまでにSNSでいろんな商品を紹介させていただいていることから、ワクワク感のある店に仕上げていくことの難しさがありますが、もう一度、空を飛ぶつもりで、コーディネートディスプレーに心がけてみました。
【8月の店作り始る】

お盆が明けると、プロ野球で例えるなら消化試合のようになっていく夏物だけに、お盆明けからは別の新しい店作りを考えております。
8月号の情報紙も作らなくてはなりませんし心が騒ぐ日常が治まることはことはありません。
全ての段取りをお盆前に終えなくてはならないので、頑張らなくてはなりません。
明日は3日の「ゆかたの集い」の段取りに集中したいと思っていますがどうなることでしょう。
今日はこれで終らせていただきます。
自宅に戻ると引越しの準備が待っていて、自分のことですが気が重くてね~
早く引越しをを終えてしまいたいです。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







