派手になった訪問着の染替えの相談を受けて新しい着物に生まれ変わる/お客様から温かな言葉をいただく

派手になった訪問着の染替え相談 着物の再生/リフォーム

毎日が気忙しく過ぎて行って、今日は雨が降り続く中を7月号の情報紙「あ・うん」を手にしてお客様廻り。

「あ・うん」が届いたことに気付いたお客様が玄関を空けて私の声をかけてくださいましたね~

「この情報紙を長年に渡ってファイルしているのよ・・・。とても大切にしていて、いつも仕事に向き合う姿勢に感心させられる。

私達に無理なことを云うこともなく、派手な商売をするでもなく、安心して付き合える環境を整えようとしていることに、今の時代に珍しいと思えるわ!

買い物ができなくなった”この家”に、持ってこなくてもいいのに・・・」

それは私への労いの言葉かと受け止めていますが、とても嬉しく思うところがありました。

お客様の声にはクレームもありますが、店の情報紙が少なからずともお客様のお役に立つものなっていることに、記事の構成に毎回苦労するところがあり、投げ出したい気持になることもありますが、続けて来てことえの意味を教えていただいた気がします。

声をかけてくださったお客様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

さて今日は「きもの再生サービス」の話題を取上げてみます。

それは数ヶ月前のことになりますが、この店でお友達が訪問着の染替えをした画像をご覧になって、ご自身も母親に婚礼道具として用意してもらった訪問着がこの年になると派手で、タンスの眠ったままにいるので染替えをしたいとの相談をいただきましてね~

【派手になった訪問着の染替え相談】

この画像が、長年タンスに眠っていた着物になります。

昔しは結婚が決ると、娘さんの婚礼支度として訪問着や色無地などの冠婚葬祭の着物を用意されていまして、当時は娘さんの着物の色がピンクやオレンジ色が主流となっていました。

確かに50代や60代となれば、画像に色は着こなしが難しいと云わざる終えません。

お客様からその相談を受けて、模様を残して地色を替えるというお仕事を承ることとなりました。

お客様にどのような地色がお客様のお顔に映るのか?
お客様はどのような色合いを希望されるのか?

何度か相談を重ね、お見積もりも取った上で訪問着を染替えて、現在の体型に合った寸法で仕立て替えさせていただきました。

ビフォーアフター】

その染替えをさせていただいた訪問着がこちらになります。

同じ物だとは思えないくらいに、訪問着が生き返ったと思いませんか?

確かに、新しい訪問着を作ったと云えるくらいに見事に生まれ変わりました。

【派手になった訪問着を染替える】

こちらが染める前の訪問着です。

【ビフォーアフター】

それがこのように変わりました。

地色を替えただけでなく、模様の中のにある赤い色合いを、色合いを抑えてエンジ色へと彩色加工も加えさせていただきまして、ようやく納品できるまでになりました。

染める前の訪問着も素敵でしたが、ビフォーアフター後の訪問着は私が想像していた以上に染め上がりが魅力的で、前もってお客様にお願いして、この画像をホームページなどに使わせていただくことの承認をいただいて、ここに紹介させていただいた次第です。

本当に素敵な訪問着のなりました。
喜んでいただけるかと思っていますが、納品が整うまでに幾つもの問題が発生して難産だっただけに、言葉に出来ない私自身の喜びもありました。

このような染め替えの仕事も受けていますので、肝心をお持ちでしたらいつでも相談ください。

ということで、今日に記事とさせていただきます。

久し振りに早く自宅に戻れそうです。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ
着物のお悩みなどお気軽にお問い合わせ下さい。TEL.076-272-2940
無料ご相談はコチラ
タイトルとURLをコピーしました