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小雪が舞う寒い日になりました。
これが北陸の天気だと納得していますが、クリスマス頃に舞う雪と、この時期に降る雪とでは、雪に対する印象が違うのは何故だろう・・・
どうでもいいことが頭をよぎりますが、これからしばらく雪だるまマークが続くみたいで、昨年の豪雪の降りにならないことを祈る私です。
今日は珍しい風呂敷をご紹介したいと思います。
珍しいという表現があっているのか判りませんが、水に強い風呂敷が店に揃いました。
つまり、撥水加工された風呂敷で、この風呂敷で水も汲めるようなことを聞いています。
(サイズは68㎝幅で、素材はポリエステル100%・・・¥2、100の品)
そこで何に使ったら便利がいいのか考えてみました。
★ 濡れたものを包むとき。
例えば、生け花のお花とか、濡れた洋服を包むとか・・・
★ カバンの雨よけに!
雨の日に濡らしたくないものを包むとき
★ シート使いもいいですね~
屋街の水を含んだベンチや芝生などに座るとき
★ そのまま結んでバッグにしてもいいしね~
このようにハンカチみたいにコンパクトになるから、持ち歩くバックに入れておくと便利かも・・・
残念な事は、この大きさのタイプしかないということです。
映像の4柄を揃えてみたので、新しい情報として覚えておいてください。
話しは変わりますが、2月19日(日)・20日(月)の二日間、東京の椿山荘(ちんざんそう)にて一般の方を対象にした着物と帯の展示会があります。
東京でお会いしたい方もいて椿山荘に向かう予定でいます。
この展示会に興味をお持ちの方は、是非ご連絡をください。
ご案内状を送らせていただきます。
今回の私の目的は二つありまして、一つは、東京での展示会をご覧いただきたいということで、もう一つは、ブログから出会った東京近郊のお客様と、お会いして話をしたい。
単純ですが、関東の方とお近づきになりたいという気持ちが、私の心を突き動かしております。
どうか遠慮なさらないで、椿山荘まで遊びに来て下さい。
お待ちしております。
外は風も出てきて、吹き付けた雪が氷始めています。
北陸の冬を受け入れなくてはなりませんが、いろいろと時間が取られて嫌だな~
ということで、今日はこれにて閉じることにします。
皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







