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猛暑日のなった8月15日。
休みに二日目は妻の実家に出向きお墓参りです。
妻の実家は田園に囲まれた静かな田舎町で、目の前の稲穂も少しずつ黄金色に色付き始め、恵みの大地に響き渡るセミの合唱が私たちを優しく迎えてくれます。
妻と出会った時と変わらない風景が目の前にあり、今ではその視界は私の故郷になっていることに気づかされます。
そして夕方になると庭でバーベキューが始まります。
最近はこの行事が恒例となっていて、豪華な食材が集められます。
今回は海鮮類を近江町市場で調達し、大きなマツタケも並びました。
そして晩餐会の始まりです。
お酒も入りほろ酔い気分。
子供たちの会話も弾み、目の前の食材が見る見るうちに消えてなくなります。
そして最後の締めは何故か花火です。
こうして妻の実家で過ごすお決まりのコースは平和であることの証。
今日も無事終えることができたて、その幸せに乾杯したいと思います。
充分な記事を書けませんでしたが、これで今日を閉じることにします。
では、お休みなさい。