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今日も暑い日になり集中力を失っています。
というのも、奥のエアコンが壊れたままで、事務所が西に面していることから、午後になると西日に苦しめられ、それはもう灼熱地獄のようになります。
連日続く猛暑の中で、この状態が続いているんですね~
話しを少し戻すと、一月近く前のことになりますが、店の奥のエアコンが壊れた話しをブログで書きましたが、メーカーのサービスの人を呼んで、その対応を相談すると、部品を変えればなんとかなるとの判断をもらったもので、部品を変えることにしたのです。
6月に店内のエアコンを替えたばかりで、出費を抑えたくて、直す判断をした訳ですが、その後の対応に時間がかりましてね~
加えてメーカーのお盆休みとも重なり、部品の交換に至ったのは今週の水曜日。
厳しい夏を過ごしてきただけに、修理が終わった時は嬉しくてね~
ところが、
部品を替えても何も変わらないではありませんか・・・。
その事実を知った時はガッカリでした。
結果的に替えなくてはならないことになったのですが、この暑さでしょ、体力を消耗が激しくて、大切な店作りの秋をイメージすることができず、中途半端な店になっていることを嘆く私です。
そんな折に、新しく出会ったお客様がこの店を気に入ってくださいましてね~
今朝、そのお客様が秋を届けてくださったのです。に来てくださったのです。
それが花器に生けた写真ですが何に見えますか?
バッタです。
乾燥した葉で作ったそうで、プレゼントしたいというのです。
出会ったばかり方で、誠に恐縮しましたがお客様のご好意に甘えることに・・・
ありがとうございました。
店の飾ると一気に秋の気配が漂い始め、重い腰は秋のシフト変えへと動き始めました。
話しは変わりますが、娘の結婚式が近づき慌ただしさが増しています。
一人で何役もこなさなくてはならないこともあって、頭が混乱し、早く挙式が終わらないかと思う、そんな心境になり始めてきています。
そしてひとり言をつぶやき、「目の前にある事、すぐ出来ることから片づけること・・・」
あれこれ考えてばかりでは前に進みまないので、簡単なことから処理するように心掛けていますが、何分にも初めてのことで気を使います。
ということで、暑さと向き合いながら、秋の店作りと婚礼の準備を同時の進めている私です。
今日は早めに投稿ができるみたいです。
ひと息付いて、家に戻るり身体を休めることにします。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






