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天候に恵まれたゴールデンウィークも終わり、今日から5月だと、仕事に復帰された方も多いかと思います。
正常な経済状態に戻り、「今からこれから」という気持ちで店に立った私ですが、午後からお客様が続いてへとへとになっています。
昼食を終えた後に、奥の部屋で、お客様からお預かりしている振袖に帯〆帯揚げなどの小物を合わせようかと着物を広げ、その周りに小物を集めたまでは良かったのですが、その後、来客の対応で何もできずに閉店までほったらかし。
午後7時からは着付け教室が開講されるもので、急いで片づけましたが、考えていたことが何一つ出来ずに終わってしまった一日です。
そして着付け教室も無事に終わりホット一息ついているところですが、静かに仕事ができたゴールデンウィークとの違いに体が付いていきません。
そんな私の疲れからの解消法に音楽鑑賞があります。
朝目が覚めると、お決まりのようにステレオを鳴らしていますが、夜も時間に余裕がある時には音楽を聴いています。
時には蛍光灯を消してローソクの灯で・・・
カメラに収めてあった映像をアップしてみましたが、これが夜の音楽鑑賞時に使っているローソクの灯です。
呪われた世界のように視えるかもしてませんが、心を解き澄ますことができて疲れを和らげてくれるんですね~
これが疲れた時の身と心のバランス法です。
バラードやジャスに この灯が合うんですね~
私が動くとこの光がかすかに揺れて実に神秘的な空間と化し心が癒されます。
たまにこのような空間作りをすることがありるもので紹介してみました。
中身のない記事となりましたが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






