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あくびが止まりません。
今日は24日からの神無月の会の案内と、出来上がった11月号の情報紙をセットにして配る一日で、ノルマを科して外回りをしていたのですが、考えていたようには消化できませんでした。
そのこともあって体力を消耗したみたいで、夕方になって疲れが表に出てきたのでしょう。
今はとってもお腹が空いています。
見渡せば月初めに京都でお茶菓子として買って来たお菓子が・・・
お客様には賞味期限を考えて、いくつかのバージョンを用意しているのですが、最後にお出しする予定のお菓子が目の前に・・・
それを私が先に手を付けてしまいました。
それがハロウィンをイメージしたこちらの八橋です。
京都のお菓子としてはあまりにもメジャーなもので、店でお出しすることはめったにないのですが、面白味と季節感があったもので求めてきたものです。
口にする前に紹介したいと思って、映像を取り込んでから美味しくいただきました。
ほんの少し満たされた気がします。
そこで今日に記事ですが、このハロウィンの八橋に店作りのヒントがあるように思えてなりません。
というのは、これを見にした時に、面白いと思えたから買う気持ちになった訳で、何処にでもある定番の八橋だったら、おそらく買ってこなかったでしょう。
これを自分の店に置き換えると、定番品というものは最初は売れても、ひと通り行き渡ると興味を示さなくなるのが普通です。(八橋さんの事を言っているのではないので誤解されないでください)
だから四六時中、新しい商品がないかと探し回るのが仕入れ係の役割みたいになっています。
在庫は膨らむしロスも出て、棚卸の時にはめまいすることもありますが、ハロウィンのお菓子のように、ひと工夫すると鮮度も変わり話題性が生まれることを考えると、真剣見が足りないことに気づかされます。
家業店ともなると有り余る資本が湧いてくる訳でもなく、商品に命を吹き込むことができる工夫が店の力となって現れる。そんな気がしてなりません。
ここに商売のコツがあるのでしょう。
いろんなことが同時進行で動き、仕事に呑まれているのが日々の日常です。
気持ちにゆとりがないこともありますが、「店にはこれしかない!」と思う危機感に、新しい芽が宿るのかもしれませんね。
そんなことをことを思いながら空腹を満たした私でした。
今日はブログを早く切り上げ、夕食の準備に入りたいと思います。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






