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出会いをいただいたお客様から喜びの声をいただくことがありますが、今日も数件の方から手にされた着物の感想や笑顔をいただもので紹介したいと思います。

こちらの映像は関西のお客様から届いたもので、この写真の中に、店から嫁いだ浴衣を着装されている方がいらっしゃいます。
男性が3人並ぶ左側の女性で、白地に藍の浴衣を着ている方ですが、お友達や周りの人たちからも、涼しげで素敵な浴衣であることを褒めていただいたそうです。
その浴衣は注文を入れておいた浴衣の中で最も遅く届いた浴衣地で、一時は、メーカに返品しょうかと思った着物です。
そのようなことを呟いて投稿した後に、こちらのお客様と素敵な出会いをいただいた訳ですが、納品した直後にもお召しいただいた時の喜びの声を電話でいただきましてね~
その際にも映像が届いていて、その映像をブログにアップしてもいいと、おっしゃってくださったので、ここに紹介させていただきました。
お客様の元へ嫁いだ浴衣はこの綿紅梅の浴衣です。
その時に書いた記事をここに添付してみました。
K様、本当にありがとうございました。
そして今日、私の店で求めていただいた小千谷ちぢみと麻の名古屋帯をコーディネートした装いで店まで遊びに来てくださったお客様がいらっしゃいます。
そのお客様の画像をここにアップしてみました。
レモンイエローの無地の小千谷ちぢみがとてもお似合いです。
お客様は朝の連続テレビ小説「まれ」のロケーションの地である石川県輪島市の方で、2時間近く店でゆっくりされていましたが、このコーディネートで外出すると、見知らぬ人から「素敵ですね~」、なんて声を掛けられたとか・・・
店に来る前、ある店で買い物をされた折にも、そのような声が耳に入り、このような体験は初めてだと喜びの声を届けてくださいました。
お役に立つことができて本当に嬉しく思います。
そして店には、生後4か月になる孫の美月も遊びの来てくれましてね~
日に日い女の子らしくなるので、この子の成長が楽しみです。
今日は野暮用があって、少し早めに店を閉めなくてはなりません。
時間も来たようなので、これで投稿を済ませたいと思います。
では、また明日お会いいたしましょう。
さようなら。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






