すべての販促物の構成を今ほど終えることができてホットしております。

店の情報紙「あ・うん」№210
最後に残っていたのが店の情報紙で、その前に「結城展」案内の構成が大幅に遅れてしまって、長い間ディスクワークをしていた気がします。
手作りの販促物を作ることに慣れているとはいえ、お客様にお渡しするものだけに気が抜けません。
毎日気の重たい日が続いていましたが、ひとまず一区切りついて解放された気分でいるところです。
それにしても疲れました。
ゆっくり休みたいところですが、売り場をほったらかしにしていたので、次は気持ちを切り替えて店内のことに目を向けなくてはなりません。
何をしても要領が悪くて自分に呆れていますが、これが私なのでしょう。

孫の美月
ところで、今日は敬老の日の祭日で次女の娘である美月が店に来ていましてね~
現在、娘たち夫婦が家を新築していることから、しばらく私の家に同居しているのですが、この2歳になる美月がおしゃべりで元気が有り余っていましてね~
何をしていても話しかけてくるから退屈はしませんが、お天気も良くなってきていたので、しばらく外に連れ出すことにしました。
近くの公園の池に鯉がいるもので、スナック菓子でその鯉を呼び寄せられたらと思って車で向かったのですが、小さなスナック菓子の袋を手にしていた孫が、自分で封を開いてしっかり食べていましてね~
そんな技を身につけているとは思っていなかったもので、唖然とさせられましたが、わずかに残ったお菓子を池に落としては、鯉と会話をしはじめるから笑えるんですね~
そして広い公園を走り回るパワーに驚かされるものがありました。
つかの間の時間でしたが、美月の振る舞いに楽しませてもらった次第です。
とり止めのない記事になりましが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







