11月の京都は初夏でした

♥ 11月の京都は祭日を挟んでの展示会だっただけに、同業者が分かれたのか人出が少ない感じがいたしました。

そんな中、驚かされたのが撫松庵というメーカーが来年度の浴衣を発表していましてね~

少し前まで店内に浴衣が並んでいただけに、なんと気の早いことかと感じさせられるものがありました。

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また、和雑貨の分野では端午の節句に関する商品が発表になり、その日暮らしの経営をしている私にとっては流れる時の速さをに戸惑いました。

先を読む力が求められるのかもしれませんが、今月の店作りのことでいっぱいで、来年の5月以降のことはまで考えることができないのが正直な気持。

しかし、近年は注文生産で物作りを終わらす傾向にあることから見極めが難しくなっていますがここは我慢。年が明けてからの課題として、様子を見守ることとしました。

帰りの電車の中で3歳くらいの男の子の感情を抑えられない家族が通路の反対柄に座っていて、窓ガラスが鏡となってその様子が見えましたが、気になってしかたありませんでした。

なだめる為にお菓子を与えたり、スマホから子どもの興味を引く映像を見せる親と、不満をぶつける子ども。

疲れれ座った車中だっただけに、その家族の関係に疲れが倍増しましたが、私にも孫がいるもので他人事には思えず考えさせられるものがありました。

 

そのこともあり少し疲れました。

これで記事で終わらせていただきます。

お休みなさい。

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