単衣物や浴衣関係の商品が入荷していまして、ジワジワと押し寄せるプレッシャーを感じていましてね~
店を営む者はコレクターであってはならないからで、どうしたらお嫁に出すことができるかを考えなくてはならないからです。
そこで今日はご縁が生まれることを願って、お気に入りの商品を紹介させていただくことにしました。

それはこちらの着物コーディネートです。
気持がワクワクさせられるペンギン柄の単衣物の小紋柄で、季節は5月中旬から9月末日頃までおしゃれを楽しんでいただける着物なんですよ・・・
清々しい水色に雲取りのボカシを入れて、ペンギンが戯れている様子を着物にしたものです。
見方によっては、透き通った海でペンギンが泳いでいるようにも見えますし、青空をペンギンが飛んでいる感じにも見えて、おしゃれで爽やかな着物ではないかと思っております。
その着物に白地のドット柄の刺繍帯でコーディネートしてみました。
着物柄に遊びがあっても品の良さを忘れていなくて、センスが輝る着こなし方ではないでしょうか?

涼し気な単衣の着物をコーディネート
前は黄色系の三分紐に黒っぽく輝きを見せる螺鈿(らでん)の帯留めを加え、帯揚げには紫と黄色をボカシした品で装いを整えてみました。
三分紐の黄色がレモン色だったらもっと良かったと思っておりますが、墨色にしてもおしゃれではないかと考えています。

ペンギンの柄
腹の部分の色の組み合わせは、描かれたペンギンの色を生かしたもので、小物の色合いがワンポイントとして生かされていると考えております。

ペンギンの模様をコーディネート
そして合わせた帯には水色の刺繍を加えていて、白地の帯にも織り方を変えたドット柄をあしらっていまして、着物柄を邪魔していないところに清潔感があります。
いかかでしょう。
とってもオシャレでしょ・・・
これを着てお出かけになられたら、目にされた方は”なんて素敵なんだろ~”と、振り向くのではないでしょうか?
気軽なパーティの席にも着れるものだと思っていて、これまでになかった面白さと品のある装いに注目されることでしょう。
とになく清々しさを覚える着こなしがあり、大人の魅力を引き出すおしゃれ感は洋装では演出できない魅力が、心を惹きつます。
”誰が着るの!”と言われてしまいそうですが、私はとても気に入っていて、新しい着物の風を吹かすことができればと思って用意してみました。
どうか参考にされてみてください。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







