お母さんは商工会婦人部の新年会でホテル日航へ・・・・・
そこで中国料理を食べてくるそうです。
いつも時間に縛られながらの生活を送る毎日、
美味しいものを食べて楽しんできて欲しいと思っています。
私はいつもと変わらない一日、
店でパソコンに向かいコーヒーを飲みながら 雨足の音ににごるジャズ音楽に耳を傾けブログ記事を書いたいます。
私の店の品揃えの中で、力を入れている商品の一つに風呂敷があります。
風呂敷というとグリーンの唐草模様を思い出す方も少なくないと思いますが、最近では種類も豊富で 45㎝幅から大きいものでは198㎝幅位までの大きさの風呂敷があるんですよ・・・・・・
素材も木綿や化繊の縮緬、そしてシルクなどいろいろありますが、お客様からはどれも模様が楽しいといって贈り物になさる方も多いようです。
上の写真はワンポイント刺しゅうの小風呂敷で、ふくさとして使って頂くと
楽しいと思い紹介してみました。
柄の対面にご自身のネームを入れることも出来ますので参考にして下さい。
ところで風呂敷というと物を包むものと考えている方が多いと思いますが、多目的に使えることをご存知ですか・・・・・
例えば ・ タペストリー (壁掛け) に
・ テーブルセンターやこたつ掛けに
・ 置物敷きや花瓶敷きに
・ ひざ掛けやバンダナに
・ 巾着などの袋物に
・ クッションや座布団に
・ のれんに
・ 着物の半衿に
・ ティッシュボックスのカバーに
・ パッチワークの素材に
その他にも工夫次第でいろんな使い方が出来ますが、自由な発想で使えるようになったのも風呂敷の柄が面白いからかもしれませんね・・・・・・
是非参考にしてみて下さい。
風呂敷の記事を書き終えて煙草をいっふく・・・・・
周りは静かになりトランペットの音が鳴り響いています。
そして毎日何かに追われるようにして一日を過ごしている自分を振り返っています。
家族や店の責任者としてユックリ休めるのはいつの事でしょうかね~
そこには孤独な経営者の姿があるようです。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







コメント
ふくしまさんは、ジャズがお好きなようですね。
「大工集団欅」という喫茶店ご存知ですか?
一度いらしたことが、おありですか?
和さん久しぶりです。
私はジャズに限らず音楽は好きですが、「大工集団・・」という喫茶店は知りません
参考のために教えて頂けませんか・・・・・
吉野谷ごぞんじですか。国道157号線を白峰方向へドライブされると左ての前方にログハウスが、みえてきます。そこが、「大工集団欅」です。
ホームページもあります。ヤフーなどで検索かけてみたください
ありがとうございます。
機会をみつけて遊びにいってみようと思います。
ところで、和さんは 最近ではいつ着物を着られましたか・・・・
今年は春が長そうなので、まだでしたら是非着物でお出かけになってはいかがですか。
金沢・きものパスポートは3月一杯使えますし、花見の季節も もう時期ですしね・・・・
来月あたり着物をと思っておりますが。どうなりますことやら。娘の卒業式にと・・・・・でも招かざる客くかも・・・・
返事が遅くなり申し訳ありません。
着物は着なれないと気楽に着れないところがあるようです。
どうか無理をなされず和さんのペースで着物好きでいて下さいね・・・・・
解かりにくいことがありましたら気軽にお尋ねくださいね・・・・
いくらかでも、お力になりたいと思っている私です。