ある建築関係の組合で新しいハッピを揃えたいと相談にお越しになられ、先程打ち合わせを終えた所でが、信頼してくださる気持ちが伝わってくるだけに責任の重さを感じています。
でも、有り難いですね・・・・・・
こらまで出会ったことのない方からの注文ですからね・・・・・・
感謝致します。
今朝、注文していた新しい風呂敷が届きました。
色が明るくて春の香りがします。
この風呂敷ですが、名前の由来は何処からきているかご存知ですか・・・・・
入浴時に衣服を脱いで包んでおいた布をいうのですが、風呂上りに足元に敷いて、その上で衣服を着たりしたので、風呂敷という名がついたといわれています。
現在の生活からは考えにくい使い方だったようですね・・・・・・
最近ではこの風呂敷の使いからが見直されてきていて、物を包む以外にペットのスカーフや洋服にも使われているみたいですね・・・・・
これは友達から聞いた話ですが・・・・
お洒落な風呂敷の柄を揃えたので、使い方をいろいろ調べて提案してみたいと考えています。
そして、風呂敷をウインドーに取り入れてディスプレーを変えてみました。
作ってはみたものの使い方の提案が不足していて不満ですが、人が歩かない国道だけにどうしたものかと思案しているところです。
ようやく四季を楽しむ情報誌 「あ・うん」 88号が出来上がりました。
毎月この 「あ・うん」 をお客様にお配りしているのですが、毎年同じことを書けないだけにネタ探しに苦労しています。
こうして続けられるのも楽しみにして下さるお客様がいらっしやるからです。
このブログもそうですが、すくには結果を望めないだけに続けることの難しさを感じています。
それでも、いつの日か目の前の扉が開くと信じているですよ・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







コメント
風呂敷を見直そう!【ロハスな暮しをするために】
@ねこぴも近頃エコロジーを真剣に考えています。スーパー袋や紙袋が溢れているキッチンを見てためいき…。風呂敷使おうかなーと思いはじめています。MY LOHASさんからの引用です。いつも感謝しています。風呂敷。その名称はなじみ深いものですが、果たして日常…