この着物は何に見えますか・・・・・
肩から袖にかけて、無地場が残るゴージャスな訪問着になって見えますが、2007年・撫松庵の新作プレタ浴衣(価格は¥34650)なんですよ。
素材は綿100%で、地色は濃い紫、淡彩な色使いでレトロな香りがするオシャレなゆかたです。
ここしばらく浴衣情報をブログで紹介しています。
ネットの世界での感触をこのブログで探ってみたいとの想いからですが、道は遠いな~って感じです。
その意味ではいろいろと勉強させて頂いていますがね~
今日の投稿の最後に、とても面白い着物柄を紹介してみます。
車柄の振袖です。
写真は上前の出る柄なんですよ・・・・・
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コメント
12日に「絞りの浴衣」に続き、ほんと訪問着のような浴衣にうっとりと見ていました。しかーし、目が点!というか、この車の浴衣は・・。びっくり。
でも、車が大・大・大好きだった息子。そういう子を連れて出かけるときに着ると迷子にならないかもーと思いました。うちの子の場合、ショベルカーやダンプカーのほうがもっと好きだった・・。いくらなんでもそれは・・。
よくよく読んだら、車柄の浴衣ではなく、車柄の振袖なんですね。
おきらくかーさんへ・・・・・
お久しぶりです。
ブログの写真の撮り方が下手なもので、微妙な色をお伝えできないのが残念です。
それでも見てくださる人がいて嬉しく思っているんですよ。
ありがとうございます。
昨日のミニクーパー(車柄)の振袖変わっているでしょう。
一点物だけに露出したくなかったのですが、固定観念にとらわれない職人さんが京都には沢山いらっしゃることを皆さんに知って欲しかったんです。
着物を楽しく着る時代が近づいているのかもしれませんね。
折お見て遊びに来てください。
お会いできる日を楽しみにしています。