昨日で「古ちりめんの木目込みひな人形」の会が終わり、これで今年一年の主な行事は終了しました。
そして今日から建物の外装工事で、足場を造る作業が始まりました。
しばらくの間、お客様の出入りがしにくいかと思うと憂うつです。
新しい年に向けての下準備だと割り切らないと・・・・・・
今日は干支物ではない お正月飾りを紹介してみます。
シルクの生地で作られた 「折鶴の匂い袋」 です。
匂い袋とは生地の中に納められた、香りを楽しむお香の一種で、香水やコロンとは一味違う和の香りです。
幾種類もの天然香料を混ぜ合わせ癒しの香りを放つ物なんですよ。
小さくした匂い袋を体に忍ばせ、人とすれ違う瞬間におくゆかしい香りを漂わせる使い方もありますが、この折鶴はお部屋の飾るインテリアで形と香りを楽しむ物。
赤の色と折鶴がお正月らしさを演出してくれていでしょ
このようにつり飾り台に下げることもできます。
玄関などに飾っていただくと心が和むと思いますよ。
香りは半年位で効果が薄らぎますが、中身の詰め替えができて、いつでも香りを楽しむ事ができます。
この折鶴の匂い袋のお値段は、置くタイプの塗り板(15×12×0.8cm)と、つり飾り台(高さ44cm)が付いて¥4,725になります。
お正月には干支の飾り物もいいですが、このような縁起物の匂い袋も目を楽しませてくれて楽しいものですよ。
今年も2週間余りで終ろうとしています。
一年を締めくくる月として、気忙しい思いで仕事をしている方も多いのでは・・・・・
私もその一人ですが、気持ちにゆとりを持って新年の準備を進めたいものですね~
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