「 どこにどのような商品を並べたらいいのか?」と、和雑貨コーナーを一新するために紛争中で、お客様を迎える店とはほど遠い売場の乱れ。
お越しになられたお客様には、落ち着いてお過ごしできなかったのではないでしょうか?
秋を彩る店内を作りたくて、商品のレアウトを変えてみたのですが一日で終えることができずとても疲れました。
早々に模様替えを終えて、次なる一手を打ち出したと考えていますが、なかなか物事が進まず悪戦苦闘しているところです。
今日も充分な記事を書けそうにありませんが、癒しの分野から「匂い香」を紹介してみます。
昔からお香を採り上げていて、火をつけて香りを楽しむ室内香とお細工物の中に香りを放つ匂い香を忍ばせ、目でも楽しめる飾り物とがありまして、ご紹介するのは後者の季節を伝える飾り物です。
それは映像の中央にある黄色い色をしたつまみ細工の匂い香です。
手前に並ぶ「姫だるま」(一個¥1,296の品)という匂い香と一緒に映してみたのですが、見ているだけで癒されるものがあるのではないかと思っています。
これが匂い香の売りで、お部屋の一角に置いておくとほのかな和の香りが漂ってくるんですね~
残念なことに匂いをお伝えすることができませんが、妻のお気に入りのメーカさんのものです。
この商品は髪飾りなどで使われている「つまみ細工」の技法で作られているもので、台に吊して飾るタイプのものです。
玄関先などの飾って季節を伝えるだけでなく香りも届けてくれることでしょう。
また、品の良さもあってお客様が訪ねられてときの好感度も高いのではないでしょうか。
匂い袋は菊の背後の小さな巾着のようなものを備えていて、その中に香りを忍ばせております。
詰め替えができるようになっていて、半年ほどで効果が薄らいでまいりますが、中身だけの詰め替え用の匂い袋もあるので、ワンシーズンごとに中身を入れ替えてお使いいただけるものです。
飾り台の高さは26㎝で本体と共に箱入りになって限定品として新しく作られたものですが、贈り物にも最適かと思っております。
何かとストレスの溜まる社会だけに、このような商品で癒されてみてもよろしいのでは・・・
ちなみにお値段は税込¥10,800となります。
参考にされてみてください。
ところで、今日という日が息を止めているだけで過ぎて行くような速さを感じていて、あれこれ考えている間に一月が終わってしまう気がしてなりません。
これから10月号の情報紙作りや来月開催する神無月展のご案内の販促物も作らなくてはならないだけに、開いた秋の扉と共に気ぜわしさが襲ってきています。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。