着物で季節を楽しむおしゃれ

久しく 「きものぶろぐ」 を書いていないもので、今日は私の好きな着物のおしゃれについて投稿させていただきなす。
アンティークな着物でお出かけしたり、きもので観劇を楽しんだり、華やかな装いでパーティに主席するなど、着物の楽しみ方は人それぞれ。
先日も京都に出かけた際に、若いカップルが着物でデパートを歩いている姿を目にしましたが、これも着物の楽しみ方の一つです。
そのような楽しみ方から、一歩踏み込んだ季節を楽しむおしゃれをご紹介してみます。
季節の草花模様を身にまとう正統派の着こなし方とは違う楽しみ方です。
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楽しいクリスマスが過ぎると、目の前にはお正月。
初詣や新年会のパーティ、更にはお茶会などの年初めの習い事。
そんな場に、この干支の羽子板柄の塩瀬染め帯は、季節をストレートに表現できる着こなし方です。
帯を締めれる期間が短いだけに、究極のおしゃれになりますね~
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そして、こちらは冬を楽しむ帯。
ちりめん染め帯で、雪ダルマと雪を絞り染めを加えたものです。
雪が降らない地域の方が、周りの人達の目に、雪を降らして歩くことを考えるだけでワクワクする模様です。
これまでと違った着物の楽しみ方が広がるでしょ・・・・・・
日本の四季や風物詩は、一年が過ぎるとまた訪れます。
期間が短いと考える方のいれば、毎年使えて楽しいという捉え方
も出来ます。
着物を楽しんでみたい方は、チャレンジしてみる価値はあるようの思うのですが・・・・・・
季節を楽しむおしゃれ、参考のしてみて下さいね・・・・・

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