今日はいきなりこの写真から・・・・・
見てお解りのように帽子の模様で、刺しゅうで描かれた名古屋帯です。
珍しい柄に驚いている人もいるのではないでしょうか・・・・・・
私は遊びのある模様や色が大好きなんですね~
着物は着て楽しむもので、ご自信の個性を表現するものであると考えています。
だけど業界にはこのような種類の商品が少なくて、着物に対する固定観念を少しでも刺激できればと考えアップしてみました。
帽子の模様は着姿の後ろになるお太鼓になり、このステッキと靴は正面のお腹の模様になります。
こちらも刺しゅうで柄を表現しています。
製作者はチャップリンをイメージして作ったと言っていました。
このようなタイプの帯は、無地感覚の小紋や紬などのお洒落着の着物に合わせるとカッコいいと思いますね・・・・・
ご自身がこういう帯を締めて街を歩いている姿を想像してみてください。
おそらく通りすがりに人たちに注目されるんじゃないかな~
そのワクワク・ドキドキ感が着物の面白さだと思うのですが、皆さんはどのようにお感じですか・・・・・・・
これは昨日川北の花火大会に行く前に店の前で撮った写真です。
夕方の7時過ぎに店を閉めて向かったのですが、車を止める所がなくて一苦労しました。
会場付近で家族を降ろし駐車場探し・・・・・・
ようやく路上に止めることが出来たのですが、人ごみで花火が打ち上げられている間中家族探し。
結局合流することが出来たのは花火大会が終わってから。
せっかくお弁当も持って行ったのに・・・・・
そして、悪いことは重なるものです。
車に戻ると車の側面がコインのようなもので横一線にキズが付いていてガッカリ。
段取りが悪くて、お母さんに申し訳なかったな~
反省しています。
そして今日は5月の連休後、初めて休みをいただきました。
長いようで短かった約90日の夏商戦にひとまづ区切りを付けた日でもあり、休養が出来た一日でもありました。
これからは秋商戦の仕込みの期間です。
またもや試行錯誤する日が訪れるのかな~

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






