桃太郎の陣羽織に唖然とさせられる

今日は長女のピアノ演奏を発表する日。
とても難しい曲を約8分間、ソロで発表するそうです。
しかし、店では人形展をしていることもあり聞きに行く事が出来ません。
今回に限らず、いつも子供達の活動を見にいくことができなく、負い目を感じている自分です。
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そんな今日、京都の仕入先が、あがり立ての春物の商品を持って尋ねてきました。
その仕入先は製造元のメーカーなんですが、担当者の着こなしに唖然とさせられました。
シルクの作務衣(さむい)に陣羽織といういでたち。
業界人らしい装いなんですが、前が無地の陣羽織の後ろには桃太郎の模様が・・・・・
マイリマシタ。
ショールのシルク生地をローケツで染め、仕立てたというのです。
この桃太郎は、男性の方には人気がいまひとつなんですが、女性には面白いと言われ評判がいいとの事。
チョト着て歩くには勇気がいりますね~
慣れてしまえば話題性もあり楽しいのかも。
個性を表現するって、無限にあるものですね・・・・・・
彼は30代ですが、私の年ではそのような柄はとうてい無理。
でも、参考にし、違う模様を染めてもらって店で着るのもいいのかも・・・・・
写真の収めた陣羽織を見ながら考えていた私でした。
今日は早めに仕事を切り上げ、皆でお寿司でも食べに行ってきます。
私だけが聞きに行けなかった、娘のピアノ演奏の様子を聞かせてもらうかな~

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